セルフポートレート

スタジオおててくらぶで行っている
ママのための写真教室 Photo♥mamaでは
現在アドヴァンスクラスが開講されています。
上級クラスであるみなさんには先日のレッスンで
セルフポートレートに挑戦していただきました。
スタジオ内には大きい鏡もあるんです。
三脚も使って撮影してもらいました。
まずはセルフポートレートの参考になる資料を
と思いまして、宝塚メディア図書館に行ってきました。
確か、写真家のセルフポートレートのみを集めた本
があったんじゃないかと探し始めると、
吸い寄せられたかの様に、すぐ見つかりました。





The camera i  という写真集です。
他にもセルフポートレートが入っている
午腸茂雄の写真集も借りてきました。
とても面白い。いろんなワタシの表現があるんだなーと。
画家も自画像を描きますよね。
自分で自分を撮る時、描く時には
たくさんのこだわりと自分との対峙をもって
妥協せずに取り組むことができます。
例えば相手が子どもだと撮りたくてもじっとしてくれなかったり
ご機嫌うかがったりしないといけないけど。
自分だと遠慮は要らないですよね。自分だから。
納期もないだろうし。
だからきっとこの写真家たちも何枚も何枚も自分を撮影した
と思うんですよ。
で、何が表現したいのか、己は何か?
を問うたと思うんですよね。
間接的に自分を表現する事もできます。
例えば、影。または愛用している道具など。
追求していくと、服を脱ぎ捨ててしまう人もいます。
自分を撮らずに居られないパターンもあるかも知れません。
バクハツだぁ!的な。
で、皆さんはどんなセルフポートレートに挑戦しますか?
というイメージを考えてみました。
可愛いから撮るだけではなく
何を表現したいのか、どうすれば表現できるかを考えて
撮影するということです。
ご参加の皆さんのお子さんは1歳前後なので
今の私たちには、子どものいない生活は考えられない。
切り離せない存在だということでした。
確かにそうですよ。
離れることはない関係性です。特に歩きだすまでは。
なので今のワタシは子どもと一緒にいるとこを撮ろう!
ということになりました。
私の一部だった子どもが外に出て来て、別人なんだけど、
顔とか、どこか自分の面影があったりすると
とても不思議な気持ちになる事があります。
そして、特に長女を見ていると思うのですが
口調、態度、思考、趣味、好みまで似ている。
また父と私の手の爪の形、そっくり。。。怖いくらい。
子どもってある意味セルフポートレート。
DNAという鏡。
いつも近くに居すぎて気がつけないことも
カメラという別の目で、写真にして客観視すると
新しい発見があります。
また、『外見は内面の写真である』
ある哲学者は言ってます。
『今の私、どうなっているのか?』
仕事、子育てと忙しい毎日で立ち止まって考える機会は少ないです。
でもそれを知ることで、これでいいんだと思えたり
もっとこうなりたい!と思えたり。
前向きに進んで行ける大切な行為な気がします。
そして純粋に、もうちょっとこうしよう。
こんな角度で見てみよう!とか撮影に熱中する。
無心での撮影って楽しい。
なので、ママと子どもと一緒に写ってもらうというのは
難しい取り組みでしたが、
皆さんの写真がとてもすばらしかったです。
といってもデータをもらわなかったので掲載できないですが
次回、掲載許可をもらえた方はUPさせてください。
自分で自分を撮ってみる。
子どもと向き合っているワタシを撮ってみる。
子どもに自分を探して撮ってみる。
これ、とっても面白いですよ。深い。
これは先週の次女。





私もあんまり涙でてないのに、よく泣いてる子でした。
そして、こんな丸い体系でした。
きっと昔の私。
そして鏡に写った今の私。


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