個性は光るもの。

先日、ある方とのお話の中で、お子さんはおいくつですか?と聞かれえて、

「次3年生になります。」と言うと、「大きいお子さんがいらっしゃるんですね!」って。
確かに…3年生って自分がそうだったことを考えても結構、大人な口ききますし。

1歳2歳…と一緒に生きて来て、8歳。

それを『3年生』と言われると、「うん、確かに大きいお子さんだな~」と思います。
まだまだお子様っぽいところもあるんですがね。

その一方、大人顔負けの切り替えしを見せてくれる部分もあって、

「ああ、人間はこうやってちょっとずつ大きくなっていくんだな~」って。

毎日一緒に居ると、その成長が見えづらかったりします。

昨夜はお誕生日会での写真を次女が並べてくれたので、毎年の成長がよくわかりました。
写真の本来の大きな役割の一つですよね!

長女には、まだまだ子どもで居てほしいなーとおもう反面、ホントに頼り甲斐もある子なんです。
そして私も頼りにしてもらえるようにしっかり母親にならなきゃな~と痛切に思うわけです。

そんな長女は、昨日から体調が悪くてちょっと寝ています。
すると次女も「休む~」と言うんですね。「頭が痛い…」とかなんとか言います。

でも昨日はちょっと病院にも行くし、ということで保育園に行ってもらったんですが、それが次女にとっては、「長女を助けた」というのです。

夜日記を書くときに、「きょうはおねえちゃんをたすけました。」と書くので、「助けたの?」と聞くと、自分が保育園に行くことで、長女が休めた = 助けるために行った という理屈のようです。

次女にも次女の考えがあるようで…確かにね。

そんな次女ですが、いつも保育園に行く途中に工場があってね。
そこから煙がでているんですが、その中には「かまじぃ」(千と千尋の)がいて、仕事をしていると思っているんですね。

それで朝は
「かまじぃ、頑張れ~!」って言ってみたり、

たくさん煙が出ていると、それは自分を応援してくれているんだ!と思って
「ありがとー!行ってくるよー!」と言ったりしています。

そして最近気づいたんですが、世界中の雲はあそこの工場で「かまじぃ」が作っていると思っているらしいんです。

「今日は優しい雲ができてるな~」と言ってみたり。

「今日は雲がないから忙しいだろうな~」と言ってみたり。

個性も違うんですが、長女はそこまで想像で話をしないタイプの人間なので、次女の発想が面白くて、そうかそうか!と聞いていると、どんどんその想像力は膨らんでいきます。
なんだか布団を干しているようなきもちいい感じで。

次女の「自分にとっていい方向に考える、しかも誰にも害のない形で」というのは理想的な形であって、
それはまさに「華丸大吉」の目指す漫才のような…

なんともいい性格だな~と思うんですよ。見習いたい。
同じ人間から生まれて二人の人間を見てきて。

またよそのお子さんを撮影させてもらうときにもそういうことってやっぱり頭をよぎります。

個性ってそれぞれで、うち子とまったく同じ!なんてことはそりゃないわけですが。
個性があっていいな~、とつくづく思います。

写真は先日うかがった、お誕生の記念の家族写真。

次男君の誕生とお兄ちゃんになったMくんの3歳の記念。

なかなか、写真に写りたくないお兄ちゃんになったMくん。

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みんなが撮っていても「結構です!」という感じ。

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そんな時があってもいいんじゃないか!

次男君はミルクを飲んだりしながら、その時を待ちます。
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こっちに来るのが嫌なら、私が動けばいいじゃないか!って。

それで、こっちから近づいてパパとママと赤ちゃんを撮っていたら、やっぱり来ました、Mくん。

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そして、頼んでもいないのに、おもむろに両手をパパとママの肩にまわしてカメラ目線。

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一瞬と言えば一瞬だったんですがね。

「写真館には行きにくい」とお母さんも言っておられましたが、
イキイキ、今の彼が残っている方が、あとから見たとき楽しいんじゃないかな~と思いました。

 

K様ありがとうございました。

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