味吉兆「ぶんぶ庵」にて取材撮影

23日は味吉兆さんへ撮影に。

10月に創刊される雑誌「DEARS」(詳しくはこちら→)の取材です。

今回こちらで撮影をすべて担当させてもらうことになり、何回も打ち合わせをする中で、どんどん中身が濃く逞しくなってきました。楽しみです。

で、この撮影のために、下見と称して一人でお盆開けにまず食べにいきました。

名前だけ知ってはいましたが、セントレジスホテルも行ったことがなかったですし、ミシュランで星を取っている日本料理のお店に行く機会もこんなことがないとな〜と思いまして。

ほ〜なるほど〜。と思いながらゆっくりいただきまして、自分の味付けは濃いな〜と思いました。

私はお料理に関わる撮影が多いスタジオに以前いまして。

本町にあったので、私にとっては通いなれた駅「本町」ではあったのですが、5年前このお店ができた頃にはもっとも外食はできなかったな〜、しかも一人でだなんて。明けない夜はないってやつかも、と思うわけです。

最後にご飯と香の物が出てくるんですが、そのお漬け物ものキュウリにきっちり2ミリ幅に切れ目が中心に向かって入っていまして、また逆からも同様に入っているので、口に入れるととっても優しいことにきれいほぐれていくわけです。

焚き合わせのそのカボチャが美しく面取りしてあり且つ、歯ごたえがあって、うちで作るように煮くずれはなく、シャキーン!としているわけです。

他にも、高野豆腐!これにはびっくり。まず、とても薄く切ってあって、味付けが甘い。
高野豆腐は高タンパク低脂質。産後もさんざん食べた食材でしたが、根本的に「私間違っていた!あちゃちゃ!」と思うお味でした。

八寸なんかはちょっとずつ、小さな器に美しく盛ってあって、贅沢よな〜とは昔もそりゃ思いましたが、今ご飯を私が作ることになって、老舗の料亭でご飯と食べると、感動が全然違う!と思いました。

盛りつけ方も、あ、下にこんな風にして土台を作って山にしているのね!とか。「うん、これうちでも使えるな!」とか思うわけです。

写真が上手い人はたくさんいます。
しかし、今回の企画はどこまで共感して撮影をするか、女性にこだわった写真なので、できるだけ、私が消化してから撮影したいと思っています。それが私に任せてもらえた意味だと思うので。

今回はすばらしい料亭の取材でしたので、初めて行ってすぐ結果を出せるはずもなく、今回の下見しておいてよかった〜。あがり性でおっちょこちょいなので。

また照明の具合、電球の種類、壁や天井の色、というのは撮影にあたってとても大事なので、「できる限りテスト撮影をすべし!」という教えも、本町のスタジオで教えていただいたことでした。

なので、料亭に限らず、できるだけ撮影場所には事前に見に行くようにしています。たとえ中に入れなくても、外からだけでも見ておくほうがいいです。

8月末までほぼ毎日ロケ撮影。

真剣な表情の岩見編集長。
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デザイナーのゆきさん。
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メイクのYoumeさん。
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笑顔のライター大森さん。
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みんなで食べてみるの図。
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たくさんのみなさんと一緒に作り上げるというのはとても楽しいです。

自宅でも商品撮影が続きます。

その間に、おもちゃのカタログ用の撮影もあって。

8月はいつものんびりな私ですが、今年の8末はカメラの充電に明け暮れる毎日です。

そんなこんなで長女の夏休みも終わり、お弁当ライフも終了です。

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