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色褪せる写真。

カラー写真は褪色します。

色がどんどん褪せていきます。

写真の中で時は止まっているように見えるけど、写真が色褪せていくとき。

人は思い出まで劣化してしまうような錯覚に陥るかもしれません。

あぁそんな切ないことってあるんだな〜。

と、ある話しを聞いて思いました。

忘れたくない時間がある。

一方で忘れてしまいたい思い出もあるけど…

人間は忘れていく。
乗り越えていく。

図らずも時間が薄めていく。

その流れを写真はある意味、必死に止めようとする。

食いしばって、写真にしがみついて、あのときに執着しても

時間は許してくれないのかもしれません。

写真は、そんな流れの中にある、無駄な抵抗の一部なのかもしれないな〜と、

ふと思いました。

そう…だから。

写真が人に与える影響。

作用する力を、もっともっと考えた方がいいんだろうな〜。

色褪せないことが果たして正解なのかどうか?

ゆく河の流れに逆らわない、寄り添える写真、あるいは乗り越える写真、
は在り得るのかどうか?

dsc_9498

とふと思った。

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