退院できました。

ご心配をおかけしましたが、次女は無事退院できました。

すっかり使いこなせるようになったパラマウントベットも、最後はフラットに戻して病室にも「さよなら」を言いました。

0006

今回は4日ほどで退院できてよかったです。

水曜日の夕方から急な発熱があり、かなり高くてうなされているし、いつもよりだいぶしんどい様子だったので、木曜日の午前に小児科に行きました。
「普通の風邪です」と言われたのですが、ここのところ発熱を繰り返していることや、頭痛をうったえ続けていることなどを相談し、まずは耳鼻科を受診してその後吐くようなことがあれば脳の問題もあるかもと言われ、とにかくは扁桃腺が腫れているからということで帰ってきました。

その晩、熱も下がってきて「よかった〜」と思っていたのですが、次女が自分の首を指差して「ここが黒くなってない?」と聞くので、よっぽど喉が痛いんだろうな〜と。黒く焼け付くような感じで、それは外から見ても当然わかると本人は思っているんですね。それを「黒」で表現してくれたんだなーと思って。でも高かった熱がひいて37度前半になったし、ちょっと安心していたんです。

風邪をひくと極端に食欲がなくなるのもいつものことだし、おうどんが大好きなのに、2本くらいしか食べずに寝てしまいました。そのとき、なんか気持ち悪いツバがでるといってずっとティッシュでくちをおさえていたのですが、特に無色無臭だったので、「ぺってしとき」って言ったくらいで、ティッシュを枕元において一緒に寝ました。

朝方、4時半むくっと次女が起きたと思ったら、顔色が悪く「あ、これは吐くな」と思ってティッシュを渡してゴミ箱を前に差し出し私が口もとへ手を出したのですが、それがものすごく、茶色い液体で、無臭なんですけど、なんだろう?と思って。何も食べていないに等しいので、ご飯ではなく、茶色の液体。サラッとしてる。で、顔を見ると血だらけ。で、あこれ、血なんだ…と思ったわけです。

でも、よく見ると顔についているのは鼻血、鮮血。口から出たのは褐色というか溶けたチョコみたいな色。

これはちょっと救急車呼ぶかなと思ったのですが、本人の意識もしっかりしているし、ちょっとすっきりした顔して「うがいするぅ」と言うし、熱は36.3度だし、夫と相談して様子を見ようと。

で、小児夜間救急相談みたいな電話番号をこれまでにも何度かかけていたので、聞いてみたところ、扁桃腺が腫れているという診断が前日あったのなら、喉が切れることがあるのでそれではないか?と。耳鼻科は今救急では開いていないので、明日の朝一番でいいでしょう。とのこと。ちょっと意見をもらえると安心もできて、もう一回寝ることにしました。

朝、長女が学校へ行き、次女もあれからぐっすり寝られたかな〜と思っていたのですが、降りてきても機嫌が悪い。

その日私は仕事だったので、午前、耳鼻科へ連れて行き、午後は数時間預かってもらおうとお願いしてしました。とにかく、喉を耳鼻科で診てさえもらえば、ちょっとだけガマンできるだろうと思っていたんですね。

次女は呼びかけても起きないし、その間に汚れたシーツを干したりしていました。いつもの耳鼻科はその日に限って午前休診とあって、色々調べて、ここに行ってみようと決めたものの、次女は寝てしまって、あ、しんどいんだなーと思ってはいたのですが、時間もない。

車でヤクルト飲んでいいから、となんとか乗せてしばらく行くと、仰向けに寝ていた次女がマーライオンのように吐き出して、また黒いものがいっぱい。全部自分にかかって服もびちゃびちゃ。とにかく車を停めて、次女は泣いているし、拭きとって「大丈夫、大丈夫」と言いながら引き返しました。

で、また黒いものをいっぱい出したし、どうしたら良いんだろう???と思って。これはちょっとまずいんじゃないかと思い、前日の小児科に電話で相談しましたら、すぐ総合病院に行きなさいと言われ「そうか!」と思って。でもまた吐くかもしれないしと思ってたくさん着替えを持って、ビニール袋も入れて、水筒にお茶も入れてと準備し、午後から撮影のお客様には事情を説明して延期をお願いしました。かなり悲壮感のある声だったと思います。M様失礼をいたしました。

で、次女を見ると唇がカラカラで、「あ、これは脱水なんだ!」と思って、とにかく水筒のお茶を飲ませて、ヤクルトまみれの次女を車に乗せて、指定された病院に向かいました。その途中でもまた気持ち悪いと言い出して、でも、もう何があっても行かないとダメだって思っていたし、着替えもあるから、次女には袋を渡して、詰まったらダメだから座っていなさいと言い、ほんとはもうテキトーに車を停めて救急車を呼んだ方がいいのかなー?と思いながら、もうすぐだからね!と言いながら、結構遠い総合病院を目指しました。行ったことなかったんですよね、その病院。

で、なんとか込んでる道を避けて、やっとついたらちょうど受け付け終了した時間で。でも受付の方が、私が抱いているグタッとうな垂れている子どもを見て、電話でなにやら確認してくださって診てもらえることになりました。この時点で小児科の待ち時間があったらどうしよーと思ったのですが。指定された待ち合いに行くと誰もいないのでよかったーと胸をなでおろしました。

すぐ診ていただけて、あらゆる検査をします、ということで「お母さんは出ていてください」と言われましたが、次女はクルッとシーツのような物を巻かれて身動きできない状態になっているのがカーテンの隙間から見えて、採決や点滴の針を入れられ、ぎゃー!と泣いてる声が聞こえました。

で、点滴のをカラカラするのと一緒に出て来た次女はそのままソファでまた意識が遠くなっている様子で、便の検査もしますとのことで、トイレへ。検査の結果、ちょっと入院しましょうとのこと。血液のケトン体とかいうのが、多すぎると言われました。

でも多いと言われても、通常どうなのか分かんないし、そうですかーって感じで。金曜日だったので、また明日なんかあっても病院に困ると思って、入院させてもらえた方が安心かもと思いました。

手続きなんかでもずっと寝ていた次女でしたが、しばらくすると表情がしっかりしてきて座るようになりました。え、これって点滴のおかげ?と思って「この薬なんですか?」と聞けば主に水とのこと。カリウムとかナトリウムとか入っている水だって。

人間、水が摂取できないとこんなことにしかもこんな急激になるんだなーと。よくニュースでも夏に車で待っていた子どもが脱水で…と聞きますが、こんなにすぐ動けなくなるんだなーと初めて知りました。

で、嘔吐があったので、他の胃腸関係のウイルスなども疑われてしばらく様子を見ましょうとのことでしたが、結局そこから嘔吐はなく、熱もずっと平熱でした。

喉の痛みからか、食事量にはちょっとムラがありましたが、思っていた以上に元気に土日を過ごしたわけです。

金曜の夜はまだまだ唇も白い感じがしましたが、徐々に色も戻って来て。

喉をゆびさして「ここは今何色?」と聞くと「青」と答えるので、「黒」からちょっと治って来たんだなーと思ったのが土曜日。日曜の夜には「ピンク」と言うので、もうだいぶ痛みもないんだなーと。この子には色で見えているんだなーと思って。私はそんなこと思ったことないけど。

入院計画は一週間と言われましたが、「元気そうなので早く帰れるね」と先生にも言われ。退院は火曜日かな?と思っていましたが、月曜日に退院できました。

たくさんの方にご心配をおかけし、ありがとうございました
また撮影に関してご迷惑をおかけしたM様を始め、メールの返信が遅くなってしまったなど多方面でご迷惑をおかしました。
大変に失礼をしました。

もう保育園にも行っていいとのことですし、子どもが元気で居てくれたら私もまた頑張れます。
今後ともよろしくお願いします。
写真は退院の朝、最後の採決の前に拗ねる次女。
「注射するならここに住んでもいい!」と断固拒否します。

0004

検査の後、「もうお家に帰っていいよ」と言われて、先生が部屋を出てから喜びを噛み締める次女。

0005

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です