2018-05-23

ママのための写真教室in樟葉

昨日は、樟葉、穂の時間さんでの、写真教室コトリノスでした。

参加者6名様、前回からの振り替えの方もいらして、賑やかに3回目の写真を見せ合う日でした。

毎回のことですが、皆さんカメラはそれぞれですので、
また写真を始めた時期やきっかけ、興味もそりゃまちまちですから、
実はお話しすることは、毎回違うのです。

特に最終回は持ってきていただく写真を見てのお話しになりますから、当たり前ですよね。

昨日、見せていただいた写真はみなさん、本当に素晴らしかった。

なかなか、シュールな写真が多くて、「エアリー感が全然ない」っていうね。
珍しい回でもありました。

テーマがあったり、レッスンでお伝えしたことをテストしながら撮影されておられたり、同じものをいろんな角度で撮影してみたり、疑問をもって参加されていて、努力がものすごく見えました。

そして、それは楽しいから!って言ってらして、本当にうれしかったです。

今回の5月開講クラスはね、
コンパクトカメラでご参加の方から、フルサイズ機で単焦点レンズでご参加の方まで。
さらに、昔ちょっとお仕事として撮影をしていましたって方から、ご主人のカメラでスイッチもどこにあるかわかりません、って方まで。

そりゃもうバラエティー豊かだったんですね。

ミラーレスの方も2名かな、それがまた見事なまでにメーカーも重ならない。
それぞれでまちまち、のメンバーさんでした。

なので、いろんなタイプのお話しを初回にグワッとしました。

すると初回の感想が皆さん口を揃えて「ム、難し〜」だったんです。
声ともならない、息の中に「難しい」が透けて見えてますよ!奥さん!って感じだったんです。
なんなら眉間にしわが刻まれるくらい。(皺に敏感なもので…)

「こりゃいかん!」と思い、焦りました。

私は、難しいカメラの話しをいかに楽しく、わかりやすく説明するか?ここが大事なところと考えています。

みんなのメカ嫌い!って気持ちを、よく知っている日常の言葉やたとえ話に置き換えて説明することがポイント。そして「あ、よくわかる!」って言ってもらいたい。

今までもそう言っていただいて、嬉しかったし自信になった。

のに、のに。

と思って、とても反省していたのでした。

その反省点としては、

・やっぱりいきなりマニュアル撮影をしてみようと言ったものの、フォローがすくなかったのではないか?

・大筋を全体に説明してから個別に説明するという流れができず、個々に対応しすぎたのではないか?

・レッスンの目標やテーマの設定を共有しきれていなかったのではないか?

などなど。

それで、2回目。外で撮影のレッスンだったのですが。
外に出るまでにちょっと長めに室内で板書しながらお話しをしました。

 


で、実際に撮影。

そして、三回目のレッスンでは、写真の可能性とか使い方などなど、カメラの設定以外のお話しもしました。

レッスン終了後は皆さんが

「写真が楽しくて仕方ない!」

「カメラ使ってなかったけど、撮影が楽しくなった。」

「一眼にカメラを買い換えようと思う。」

「上級編には是非参加します!」

と口々にお話しになり帰って行かれました。

私は凄い嬉しかったぁ。
は〜よかったヨカッタ。

今度ある、コトリノスの事務局主催の「黒バック撮影会」にも
「すっごく興味がある」とお話しになっていて、

ま、世の中の人口は減ってはいるわけですが、コツコツ発信をしていたら見てくださる方がいる。
反応はなくても、届いている。ということがわかった日でもありました。
今日はコトリノスのHPも更新しよう!

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