2018-07-03

悔いもある。

まだ梅雨あけではないようですが、とっても蒸し暑い毎日で、Wカップも日本は終了しちゃった。

楽しみにしていたのにな。

まーいつも午前3時には起きられないので、よかったのかもしれないけど…

…でもやっぱり、勝てた、よね。

もうちょっと観たかったし、応援したかったよ。

話は変わって、近頃は急に雨が降ったり、雷がなったりするから。

そんな空の写真が撮りたいなと思っていて。

運転中に「空が光ったら写真撮ってくれ!」って次女にカメラを渡してて、助手席で、なかなかいい写真を撮っておりました。

もちろん、本人も写っていましたわ。

 

 

さて、写真の仕事は一発勝負のところがあって、やり直しがきかないことに、いまだに胃が痛くなることがあります。

そんなことは昔っからそーなんですが、やっぱり、「自分の焦り」に負けてしまう時があります。

焦ったら負け。

そんなときの安全策として、代替え案をうっておくのも大切だし、
不利な条件であればあるほど、自分のペースに持ち込まないと、
相手やら空気に巻き込まれてしまって、結果、責任だけを問われることになるんですよね。

痛感。

カメラマンは偉そうに振る舞う人が多いとか言われることもありますが
(私は腰は低めに設定していますけど)

それってのは、自分のペースで物事を進めるための布石でもあるんだろうな~と思います。
簡単なことでも難しく見せる、見せかけのテクニックみたいなもんです。

武田鉄矢が前にテレビで言ってました。
そういうのがプロだって。

だから武田鉄矢はあんまり好きではありません。(なんの話や?)

ま、とにかく大切な経験をさせていただいたと思って、次回があるなら、同じことをしないように先のことを考えて行動するしかないわな。

「結果は必ず意味があると思う。繋げてやっていきたい。」って試合後の香川真司も言ってたし。

現実を受け止めろ、先を見つめよう。

頑張ろ、私。

また出会ってしまった置き去り人形シリーズvol.3
それでも君はリラックスしているのか?!

 

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