泣いても笑ってもいいと思う。

先日から、お誕生日の撮影のご依頼を続けていただいて、ご自宅へ出張撮影しています。

1歳。これは誕生日の中でも、ママにとっても特別だな〜と思います。
だってこんなに人間、身体が成長するのはこの1年だけでしょ。
激太りとかしない限り…

Aくんは1歳の前日からちょっと歩くようになったということで、撮影のその日には、トトトっと歩けるようになったという、ミラクルで軽やかな1歳のお誕生日でした。

男の子と女の子はほんとに違う生き物だな〜とつくづく思います。

でも、こちらの言っていることがわかっいて、自分の意志もある程度表現できる。

特に、嬉しい、楽しい、の表現がかわい過ぎるやん！

もっと食べたい！も、これはいや！っていうのもちゃんと伝えられる。

でも言葉では喋らない…ってこれがなんともいいんですよね！

「あ、あ〜！」とか「うっう〜ん！」とかで一生懸命に伝えようとしたりして、
言語以外の表現でうったえかけるのって、大きくなったら忘れてしまうというか。

原始的で、わかりやすいのが、本来なんだろうな〜と思います。
余計なもんがない！
そう、ピュアなんだわ。

泣いても笑っても。

現在のAくんのお楽しみは、おもちゃを投げる投げる。

 

その前の日には、もう少し大きなお子さんも撮影しましたが、

子どもって、ずっと笑っているもんじゃないし、泣いたり笑ったりころころ変わるのが、ほんとの姿、今の姿だと思うんですよね。

拗ねやすい子は拗ねているところも、泣き虫は泣いているところを、もちろん笑顔も。

私はそんな写真もいいな〜と思うので、撮ってしまいます。

なんとも目に表情があるよね！

モノクロ写真が好きです。

今度の日曜日、2015年3月15日、日曜日
「光のポートレート」そんなストレートで力のある写真を撮りたいと思って
撮影会をいたします！

対象は、ご家族、お一人、お子さまだけ、お二人でもいいです。

参加可能な人数は最大5名くらいかな〜と思います。

それでは詳細、お申し込み方法です。

日曜日まであまり日がありませんが、ご都合の会う方には是非お越しくださいませ。

お申し込みお待ちしております。