2018-02-01

11歳の誕生日。

今日から2月になりました。

今年は1月忙しくさせてもらって、
企業のHPやパンフレットの撮影を立て続けにいただいたり、
赤ちゃんの撮影も続いたり、着物の撮影に写真教室。

産婦人科さんで、生まれたての赤ちゃんの撮影のお話などもしました。
住宅メーカーさんの家族向けの企画で、講座、撮影もありました。

あれこれしていたら1月も終わっております。
月末は長女の誕生日があって、今年はおうちでケーキを食べました。

ここ数年、USJ での誕生日やホテルバイキングが続いていたので、
家で過ごすのはちょっと久しぶりでした。

お誕生日もいつまで一緒にこうして過ごせるんだろうな~と思います。

もう少ししたら、
「友だちと行ってくる~♬」みたいなことになるんでしょうね。

こうやって、毎年、毎年、子どもの誕生日をブログにも書いてきたのですが、
漠然と小学生の間だけだろうな~と思っていました。

でも、後1回かも~と現実に思うように。

本人は写ってくれるかもしれませんが、こうやってUPしていくのは
(私といつも一緒にいる時間も減ってきて、まー何もないだろうけど)
小学生の間かな~となんとなくは思っていたので。

ブログにもちょろっとは出てくるかもしれませんが、
一緒にいる時間も少なくなってきたしな~と思います。

 

私から全然違う性格の姉妹が生まれてきたことは、ほんとに不思議でした。

次女のプレゼントのお花。

自分のことを思っても、姉と私は性格が違うので当たり前なんですが、
同じように出てきても中身が全然違うって、

何かと全然違うってことから、対応方法は一つではないと知れたわけで
とっても大きい気づきとなりました。

子どもたちが小さいころは

「私も子育ては初めてだから、(不慣れで)ごめんなさいね…」

とか

「ママも1年生だから…」

とか

なんかそれがとっても都合のいいオトナの言い訳に思えて。
そんなこと言ったって、子どもは「長女」「長男」で生まれたことに
意思はないし、関係ないんじゃないかって思ってもいました。

だから、そんな言い訳するよりも、できることあるんじゃないかって。
難しく構えていました。
ま、今もそう思わないこともないけど

それよりももっと根本的に、「母は不完全です」と開きなおってしまって
「完璧な母ではありません」と言い切ってしまっているのが、最近な気がします。

さらに悪質な態度かも。

今のところ、長女はそんな私を、「仕方ないですねアナタ」と見てくれている気がします。

そんな人が第1子で生まれてきてくれて、こちらが「有難い」と。

こちらも完璧ではないので、そんな偉そうに言ったらあかんな~と思いますし
完璧でないのをいいことに無駄に傷付けてしまっていることも多々あると思います。スミマセン。

けど、まー長女は、いろいろと社会情勢に興味があったり、
いろんな人と仲良くできたり、
いい意味でも短所としてもテキトー感があって。

いい人だと思います。長女。

 

いろいろと「あれがいい!それはズルい!」とかって言いはしますが

小学生に「今ある場所で咲きなさい」って言ってもなんか違う気がして。

もし、小学生にしてそんなこという奴いたら返って気持ち悪いわけで、
それはやっぱりオトナになって気づくものなのかも?

いや、わからん、そういう背中を見せていないだけかもしれないけど。

「あんなんいいな~、こんなんいいな~」って気分で言う、

子どもってそういうもんだから、そんなんも言ってみて、
いつかまー気づけばいいんじゃないかな??

と、自分のために書いてみました。

写真は翌日。お花と一緒に。

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