2013-01-05

2013年、年賀状。

2013年、年賀状。
年賀状は毎年、頑張ります。
今年のはこれ。





皆さんからいただく年賀状も楽しみです。
今年は、ママのための写真教室Photomamaに
ご参加いただいた皆様からもたくさんいただきましたが
とてもいい!
すてきな写真の年賀状でした。
もう、本日は5日。
PHOTO524の年始の仕事は7日から始めます。
メールの返信など暫くお待ちくださいませ。
今は計画とか夢とか書き出し整理中。
今年は長女が小学校入学。
ちょっと生活のリズムも変わってくるかなーとか。
ランドセルを年末に買ったりしてぐっと具体的に思えてきました。
もう、小学校にあがる前の自分の記憶って
しっかり残っているのですが
私は茶色のランドセルがほしかった。
光沢のある、濃いめの赤茶色のランドセル。
でも、今みたいにバリエーションはなくって
赤いランドセルになりましたが。
革のいいランドセルでした。
6年間、傷をつけずに大切に使いました。
長女が選んだのは私とは全く異なる趣味の
それはそれはかわいいパステルカラーでした。
私、長女がフリフリのスカートや
キラキラでプリプリっのリボンが大好きな様子をみて
自分も小さいときはそうだったんじゃないかって
今はこの女の子らしいこのセンスの長女も
いつか変わる日がくるんじゃないかって
自分と長女は血液型も性格も似ているところがあるので
私の子どもの時と重ねていたんです。
でも彼女が選んだランドセルをみて
おっと…長女はこの路線でこれからも行くんじゃないかって
はっと彼女と私は全然違うぞって思ったんです。
今までももちろん、選択肢を与えて彼女に選んでもらうように
できるだけ、こちらの趣味を押し付けないで
子ども自身に選ばせたいとは思って来たんですが。
いつか自分に近づいてきてくれるって幻想を
持っていたことに気づきました。
・子どもは似ているところもあるけれど別人格。
・子どもは人間、お世話はしても一時のこと。
・人間として接する。
これは最初から忘れてはいけないなーと思っていた
私の子育ての柱でした。
うっかりしてました。
やっぱり、選ぶ色からわかることってあるんだなー。
色のお話をされているお友達の神守圭子さんの話を
もっと聞いてみたいなーとか思います。
そんな子どもの様子をしっかりみることができて
考えたりすることができた年末年始。
次女にも成長と気づきをみることが
たくさんあったのですがまた別の機会に。
6日まで、子どもも休みなので、凧揚げしたり
お菓子を作ったり、家で映画を観たりと
のんびり楽しく過ごします。

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コメント2件

  • ゆう先生 より:

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    長女ちゃん、ランドセルを買ってもらったこと自分のお部屋ができたこと、それはそれはうれしそうに語っていましたよ~。
    私も昨年、長女のランドセル選びの時に、自分のランドセルを思い出しました。
    私はランドセルを買ってもらえませんでした。
    ちょうど、隣の家のお姉ちゃんが卒業して6年間使ったランドセルをお下がりでいただいたからです。

    昔は今みたいに耐久性がなく、しかも隣のお姉さん、のちにいわゆるヤンキーとなり中学のかばんもぺったんこだったのですが、私がもらった時点でランドセルもぺったんこ。。。

    みんながぴかぴかのランドセルで登校するなか、皮は剥げてめくれ、厚みが3分の1になったランドセルで行くのは本当に悲しくて寂しくて・・・。でも次女の性・・・。
    新しいのを買ってと言えずにいました。

    長女のランドセルを選ぶ時、鮮明に記憶がよみがえり複雑な気持ちでした。

    買ってもらえるのが当たり前じゃないんだよ。大事にしてね~って言葉では伝えたけれど、どこまで彼女に伝わったかはわかりません。

    入学、楽しみですね~。
    ママも保育園との違いに色々びっくりな世界ですよ~。

  • photomama より:

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    先生!コメントありがとうございます。

    ほんと、当たり前に豊な生活を考える機会って
    子どもと一緒にもったほうがいいかもしれませんね。

    ランドセル、長い付き合いになるので、
    子どもにもなにか思い出のエピソードが残ればいいなと思います。

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