2017-07-07

2年目に甘んじるな

今年も宮城県での撮影の仕事が決まって、今日、仙台に来ましたよ。

今日は七夕で、九州は大雨で。
でもここは晴れていて、ここの織姫は会えてるんだな〜って。
不思議ですね。

去年よりは少ないけど、あと何回かこちらにきます。
今日は昨年たまたま行ったお店にまた行ってみました。

撮影のお仕事は2年目だから、初年度のようなガムシャラ感はないかもだけど、
今回も精一杯頑張る所存。

ほら「魔の2回生議員」とか言うしね、
あれはきっと慣れてきたころが危ないって、警鐘よね…

豊田真由子さんって議員さん。まだ議員辞職してない入院中の方ね…
報道がでるまで、知らなかった人だし、会ったこともないけど…

あの方が女性だから、男性の議員だったらこんなに問題になっていないのかな〜??

わからないけど、豊田さんにはお子さんがいらっしゃっるんですね。

お子さんにしたら、怒ると怖いけど、きっと自慢のお母さんなんだろうな〜と思います。
仕事もできるし、華ばなしくてね、国会中継をとかにも映ってね。

ストレスも多いんだと思うし、自分ができる分、
他人にも同じ感覚を求めてしまうんだろうと思いますが。

でも、私設の秘書でもない年上の人に、あそこまで怒鳴りつづけられるってのは
ちょっと病的かもしれないな〜、と思う。一部しか報道では見られないけど…

それで、子どもには怒鳴ってないって言われても、信じられない…

相手を慮れないってのは、ちょっとね。
人間として疑ってしまう。

どんなに賢くても、ほんとはどんなにユーモアがあって、素晴らしい一面があったとしても…

怒鳴りつけられる相手の人ってのは、萎縮してしまうので、
どんどんミスを繰り返してしまう。

そこでボイスレコーダーのスイッチを入れるだけでも恐怖だったと推察します。
バレたらめちゃくちゃ怒られるからね。

だんだん怒鳴られるのも慣れてしまうと思うけど、
あの政策秘書さんは、個人的に雇用されているわけでも、
まして、身内でもないので、冷静に録音できたのかもしれませんね。

でも、お子さんからみたら、無条件に好きなはずのお母さんですから。

あんな風にめっちゃくっちゃに怒鳴られても、
ある時は褒めてくれて、優しいときもあって、面白いときもあったら、

踏みつけられても、踏みつけられてもまた這い上がる、タンポポみたいに
無邪気に母を慕っていると思うんですよね。

どれだけ子育てに関わっておいでかわかりませんが。

身内ってのは、それが普通だと思ってしまいがちなんです。

でも人格を否定され続けると、どうしても不安定になってしまうだろうな〜と思います。
そして、いつか同じことを繰り返すことになる。負の連鎖。

「毒親」とかいいますが、

親が、夫が、あるいは妻が、
そんな風に毒を持っているケースは、表に見えないだけで、
(訴える場所がないですからね)無数にあるのだと思います。

だって、健全を知らないから。

海を知らないひとが、または雪を知らない人が、初めて見たような感じで、

「こんな風に怒鳴られるのが普通ではないらしい」と知ったときに
何かが一気呵成に音をたてて崩壊するのかもしれません。

安倍政権の支持率が如くね。

豊田さんに何があって、あんなに偉そうに人を怒鳴れる資格があるのか?
そんなことはわかりませんが。

どんな理由があったとしても、
これは本人が気付いて治そうをしない限りは治らないのでしょう。

彼女はきっとこれまでも、少なからず怒鳴り続けてきただろうし、
議員となって権力を得て、膨張する自分を止める術がもはやなくなっていたのでしょう。

おそらく、目上の人にはおなじことはせず、使い分けられていたのだと思います。
あるいは、同業者や同僚、表むきにはものすごいいい人に見られるように計算していたのでしょう。
別人の様に。

これはこの種の人たちの特徴なのです。

人間には、外からでは計り知れない闇があるな〜と思うと同時に
2年目は、2回目こそは、気をつけなきゃな〜と。

つくづく思うのでした。

 

 

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