2016-02-09

Photo ♥︎ mamaレッスンの最終回には。

ちょっとまだ寒いですね。

先日、長女が「スミレ降ってたよ」って教えてくれました。

ちょっとメルヘンな世界に生きる長女なので、

(そうか〜ついにスミレが見えたか…)と思っていると

次女が「違うよ、ミズナが降ったんでしょ!」と言います。

(水菜か…でかいし、なんかトゲトゲしいな〜)と思っていたら、

長女が「いや、最後は『れ』やった!」と言いまして。

それで、「あ〜、みぞれね…みぞれが降ったのか〜」と合点がいきました。

まだまだ、言いまつがい、毎日のように勃発中です。
可愛らしいもんです。

そして、今日はPhoto ♥︎ mama スタジオおててくらぶで終日レッスンでした。

午前はアドバンスクラス、午後はビギナークラス。

で、3回講座の3回目なので、最終回な本日でした。

4月から社会復帰される方は本当に多いです。

母子共に一山超えてまた大きく逞しくなれる、そんな春になりますね!

今日は、 Photo ♥︎ mama に6回続けてお越しいただいた皆様の感想を最後にお聞きしました。

・受講前と後とでは、撮る写真が全然違うと家族からも言われるようになった!

・他の方の写真を見る機会が今までなかったので着眼点が変わった。

そして、嬉しかったのは、

・日常過ごしていても、あ、この光綺麗だな〜と思ってもカメラ持ってないのが惜しいな〜と思うようになった

この感想はちょっとすごいなと思いました。

光に敏感に生きるということは、それだけで世界をもう一度美しく見直すことができる、

光があるから世界が見えるのに、空気のように、あるものだと思ってしまっている。
夜になったら電気つけるしね。

けど、光をあらためて見直す、あらためて見つめる。

写真を撮るというのは実はそういう作業なんだと思います。

光のある景色を切り取る。
あるいは影を撮るのが、撮影なんでしょうね。

たった6回の講座で、そのことに気づけただけでも素晴らしいと思います。
こんな感想をいただけて嬉しい限りです。

また午後からのビギナークラスでお伝えした時も

「え、これ知らなかったら人生において、後世に残せる写真が全然変わる!」

というなんとも、重厚感のある感想をいただきまして、こちらも身が引き締まる思いでした。

最終回は毎度ながらジーンとしますね。

春から環境が変わる方も多いので特に、なおさらジーン。ジワー。ってもんがあります。

卒業されても、写真を撮ってくださいね。
子どもが大きくなっても撮影してくださいね。

とりあえず、12月にはPhoto ♥︎ mama グランプリに応募してくださいね。

他にもまた単発でも集まれる企画やら、 Photo ♥︎ mama プレミアムも考えていますので、またこちらで報告しますね。

なんか名残り惜しい。

2

次期クールのPhoto ♥︎ mama の募集も始まっています。

▶️こちら  click here! の下の方へ、スクロールして予定をご覧ください。

さて、 Photo ♥︎ mama グランプリの投票をしています。
レッスんに参加された方の写真の頂上決戦です。
白熱しています。たくさんの方に投票いただいています。500票、いや1000票を目指しています。

投票まだの方はポチッと是非ご投票くださいね。

▶️投票はこちらから click here!

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