2016-04-21

キラキラオーラのはなし。

この前から、ミリンさんとも話しをしていて、キラキラオーラについて書きます。

そもそも、『キラキラオーラ』って何ですのん?って話しですが。

キラキラオーラを放っている人に、どうも近づきがたいというか
簡単に言うと気後れするというか…

それって勝手な劣等感なの?

って話。

でね、キラキラオーラにも種類がありまして

要するに、実を伴っているか否かに、
反応してしまう私がいるんじゃないかと気づいたわけです。

実を伴わないキラキラオーラにはどうも異臭を感じるってわけ。

なんていうか、生まれながらに華のある人っていると思うんですよ。

これも、本人の勘違いに基づくものであったり、
努力で得た自信であったり、自己肯定感っていうのかな〜。

「私、よっしゃ!OK!』みたいなもんがあれば、
別に美人の星の元に生まれてなくても
キラキラオーラを出している人はいるわけですよ。

なんだろうな〜、パッと目をひく人。
屈託なく笑える人。

勝手に僻んでいる人なんかは、「どうせ私はっ」て感じで、
どんどん下むいて行っちゃうからこのオーラから遠ざかってしまいますよね。

それは、人生、損な話しですよね。

例えて言うなら

ディーンフジオカとかはさ、男前な上にセンスも良さそうで、優しそうで、中身もありそうな。
会ったことないけど、そう思う。スカッと爽やかな空気が勝手に吹いている。

竹中直人とかさ、絶対男前じゃないのに、めちゃカッコイイ。
所ジョージとかも、生き方がいいよね〜と思う。

だから、大きく2種類ある気がする。

最近、思うんですけど、自分の「使命」ってのかな?

私これやるんです!って気づいている人は誰でも
キラキラオーラを知らずに出してしまっている。

子どもなんてその典型で、勝手にキラキラしてますよ。
「私なんてどーせ!」とかあんまり2歳とかで言う子少ないからね〜。
ネグレスト、とかあったら歪んでしまうと思いますけどね。

この自然に出てしまう、キラキラオーラ。
天然のやつね。

それがこの上なく、いいな〜とおもうわけです。

メイクや立ち居振る舞いはそれを応援してくれるツールなんだと思うわけです。

で、それは結構、後押しする力が強いから、ちゃんとした方が絶対いいと思う。

でも、私の使命とか、私の指針や軸、が先行してなくて、
とにかくキラキラしてるもんに近づいておけばどうにかなる、
周波数を合わせておけば勝手に流れは来る!っていう考え方はさ、

一理あるのかもしれないけど、

どうもしっくり来ないな〜。
ハリボテ臭いな〜と思っちゃうわけ。

ひねくれ者はそこに敏感に反応しちゃうのよね〜って話し。

箱と中身が程よくひっついていて、ちょっとだけ箱が先行しているってのが
40代の理想かな。

それで50代に入っていきたいな〜と

まだ、40代なってないよ、なってないけど、もう想像してるわけです。

もひとつ言うと、天然のキラキラオーラをキャッチする写真を撮りたいな〜と思う訳です。
人に限らず。

今、次女が、やたらジャニーズ、ジャニーズって覚えてしまって。
私全く興味ないのに。
選挙ポスター見ても「ママ、ジャニーズにして。」とか言ってくるし、
ジャニーズ、衆議院に何ら関係ないで…

次女は箱から入るタイプみたい。

っていう、ひとりごと。

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