2015-09-19

子どもに癒やされるということ

子どもに癒やされることってあります。

実は、癒しって言葉がそんなに好きではありません。
「癒やされる~」っていうのが(特に子どもに)、
ちょっと独りよがりな、自分勝手にも聴こえるからです。

子どもが「もの」みたいに聞こえる気がして。
子どもは親を癒やす為にいるわけではないし、ひとりの独立した人間。

と、そうなんですが、
うちの次女は、お腹がまだプニョっとしているところがあるので、
それをフワフワっとなでるだけで気持ちが和らいで、私はそれを「セラピー」と呼んでいます。

最近、手足が長くなって来たので、いつまでセラピーさせてくれるか?
ここんとこ、朝晩ちょっと冷えて来てもだっこすると温かいのでカイロ的に抱っこしてしまいます。

しかし、人間ですので、素直に場も考えず、好きなこと言うのが子どもです。

昨日、「電車で座りたい〜!電車もう降りたい〜!」駅に着いたら「まだ降りたくない〜!」と大声出してなく男の子がいました。

よその子だと、子どもって素直なもんだな〜と思えます。

そうです。全然、癒やされないイライラを巻き起こすこともあります。
「も〜なんで?今?」ってことあります。

私はイライラするときは、「イライラしているのは、ママの問題だから気にしないで!」と長女には言うようにしています。

変に気を使うようになって欲しくないので、「ゴメンね!」とか泣き声で言われたら、
悲しくなって余計イライラしてしまうからです。

「なんでも自分のせいだ!」って思って欲しくないんですね。

私にそういうところがあったから。

で、子どもにも説明するんですが、
長女は「あ、そうママの問題なの…」と納得してくれる時もあるし、
イライラの引き金が自分にあるのではないか?と責任を感じているときは、
「ママの問題と言われても、そこんとこの違いがよくわからない」と大変、
冷静なことをおっしゃいます。

ちょっとでも、自尊心を保ってほしいっ、てなんか私、必死なのかもしれません。

親をイライラさせるのが、子どもってもんで、
自分の子どもだからイライラする。

よその子だったら、これイライラしなくて、気長にニコニコ眺められるもんです。

私も、もうちょっとそう思ってもいいのかも…と思いました。

ぶつかったり、ひっついたり、親子でも支え合ったり、そういうのが生身の家族だな〜と思います。

癒やされることもあれば、真逆のこともあって、でも寝顔が可愛いのが、
子ども、我が子 なのかもしれません。

ま、とにかく、いいことばかりではないってこと。
そこんとこすっ飛ばして「親」「子育て」ってあり得ないよな〜と思うのです。

写真はお風呂に入ったらごっこ遊びに夢中で、長い間出て来ないから、呼びに行ったら
急に現実にもどされて、なんだか笑ってごまかす二人。

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だから、「怒りすぎかも…」とか、「傷つけすぎかも…」ってあんまり自分を責めないでもいいですよね。

気楽に行ったら案外いいのかもよ。と最近思います。
情報が多いと混乱する。

子育てと家事、仕事もしている人が多いけど、趣味の時間も、自分になれる時間も大切にしたいですね!

そして、家事はお母さん一人がすればいい!ってんじゃなくて、もっと子どもに手伝ってもらえばお互いにいいことしかないな〜って最近特に思います。

趣味がないって人は是非、ママのための写真教室に来てください。

一緒に写真を楽しみましょう!

念願の大阪市内でのレッスンが始まります。
南堀江にあります、pesaにて。
こちらの3階にあります、スペースを利用して、お子様と一緒に来てもらえる写真教室です。

こーんなかわいい看板のお店の3階でエレベーターでベビーカーごと上がってもらえますよ。
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■ Photo ♥︎ mama in 南堀江 ■

 

【 会 場 】 〒556-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目15-5  南堀江R2ビル

HPはこちら http://northobject.com

【 日 時 】  全3回コース   火曜日 午前11時から
1回目 9.29   飾りたくなる写真のはなし。
2回目 10.6   レンズを使いこなして撮影してみよう!
3回目 11.17   より可愛らしく撮影するために、発表&講評会

【 内 容 】  レッスン60分 後30分フォロータイムの トータル90分

※お子さまは就学前まで。カメラをお持ちください。コンパクトデジカメ可。

【 料 金 】  全3回 12,000円 一括払い

【申し込み】  こちらのフォームよりお願いいたします → click here!

 

peasさんは 1階がパンのお店

2階がママのお洋服のお店。

そして、今回撮影に使わせていただくのが3階です。

残席2です。迷っているという方はどうぞ、勇気を持って一緒に写真をしましょう!

お待ちしております。

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