KYOTO GRAPHIE 2017

4月から新生活が始まって、1ヶ月が過ぎ、
5月のGWで疲れが出たってお話もちょいちょい聞きますね。

皆さんはいかがですか?

私はちょっと仕事も家事も落ち着いたので、KYOTO GRAPHIE へ行きました。

去年もいいな~と思って、全部は回りきれなかったんだけど、
今年も回りきれないし、選りすぐって行こうと思って、HPは見てたんですよね。

でねー、行ってみたら、HP見ていたよりもずっと良くて。
何が?って…何かとなんですが、

1枚で見るのと、群れで見るのと、

展示されている場所も雰囲気あるしで、

写真家の思いとかね。展示の方法とか。

ちょっと打ち拉がれたー。いい意味でー。

また明日も、用事が済んだら行こうと思っているので、
まとめて書くと思うけど、

今日の感想はやっぱりプリントは大事ってこと。

これはアメリカに行っても思って帰ってきたことだから
反芻するための今日だったと思える。

もっともっと勉強しなきゃ!!

まだまだ、飾りたくなる写真の可能性は山のようにあるな~と思ったんです。

地味にまた一歩。ちっちゃな一歩です。

昨日はあんなに長々と書いたのに、今日はこんだけー。

今日の記録に書いとこうと思って。

写真は関係ないけど、帰ってきたら何もかもそのままに、
早々に石を結び始めた次女。

『素敵な石を見つけたー』だって。

いつだって彼女の集中力は尊敬に値する。

あと、私の誕生日に子どもたちが買ってきてくれた花。記録用に。


何が欲しいって言うから、「花が欲しい」って言ったら

『お金ちょーだい』って言われたけどね。

ちょっと多めに渡して、「好きな花を買えるだけ買ってきてください」って。
今後、これにしよう!と思う。

お手紙もくれるんだけど、私はお手紙で十分なんだけど

子どもは何か買いたいのね。
でも、100円均一の店で買ってきたものって、使えなかったりするので。
(アクセサリーとかね…)

花を買えるだけって言ったら、いろいろ計算もするだろうし、
何件も花屋を回ってくれたみたいで。

うちの近所は花屋さんが多いんです。

それでまず、一番安い、農家の軒先の花屋に行って、好きなの買ってから、
売っていない花を狙って商店街の花屋に行って買ってくれたみたい。

賢いやんか〜。

春休み、西日本周遊。

今年の3月は忙しくって、そして春休みはフライングで熊本へ。
そう、熊本に行くために、いろんなことをガシガシとやっておりました。

ブログも更新せずに。

3月末は九州へ行くのが、もうここ数年、恒例でありまして、
昨年も熊本県は西原村へ行きましたが、その後にあの地震。

そして、まる1年を経て今年も行きました。

まだ、震災から1年経っていないのですね。

報道は一時期のものとなり、半年や1年を機に取材もあるとは思いますが
実際に目で見てみるといろいろ、ほんとーに色々と色々と思うことがありました。

なんと言いましょうか…
いや〜言葉にはまだできない感じで。

空気がね、息苦しくて仕方なかったです。
まだまだ、自分の中で整理がつかない感じで、うまく言えません。

でも、そこに、ど真ん中に生きている友人がいますのでね、
内からみた世界、感想、意見というのを聞くこともできました。

それはそれは、貴重な経験をさせてもらったな〜と思っています。

地震ってピンポイントなんですよね。
ポイントっていうか、ライン上で。
断層ですよね〜。

そして、道路が分断されてしまうというのが、
どないもこないもならないということがよくわかりました。
南阿蘇の橋が崩落した現場も、よくテレビに出てたとこも行きました。
というか、通りました。

その先はまだ、通行止めで、道も土嚢が積んだままのところもあり、
使えなくなった道路の隣に新しい道路ができて、
古い方はそのままだったりするところを見ると、
地震の威力をちょっとだけですが、感じた気がして、
足もすくみました。

でねー、今回は報道のあり方もたくさん問われたところでしたが、
写真も然り、ボランティアや NPOも、なんというか
たくさん、知るべきことがあり、考えるべきことがあり、
そして、地震は決して他人ごとではないということ。

これは日本中だれにでも起こり得ることなんだな〜と改めて思ったのでした。

経験のある方には当たり前なんでしょうけど、
住宅密集地などでは、自然災害の後の人災の方が大きくなってしまうのも事実。

空き地がないということは、避難場所がないということは
そのまま死活問題だな〜と思います。

電柱やガードレールが歪んだままだったり、
道路の隆起が直しても直しきれなかったり、
塀が崩れ落ちたままの家、ブルーシートの家もまだまだ在り。

外からは問題ないように見えても、内装や、室内の歪みやひび割れなど
数え切れない状態なんだろうということも、
そして、目に見えないような問題がたくさんあるということも
少しだけですが、わかりました。

西原村でお世話になった後は、大分からフェリーで愛媛へ、
道後温泉へ行ってから、しまなみ海道で尾道へ。

そして、岡山は倉敷へと旅は続きましたが、
また続けて、書きたいと思います。

写真は次女。

西原村にて。見えない何かと戦っているの図。

1対1対応

ここんとこは、雑誌の撮影に京都をあちこち行っていまして…

京都に引っ越してきて2年近くになりますが、元々京都出身だし、
昨年の秋も京都での撮影もたくさん承ったので、京都の市内を車で走ることも増えました。

20歳までは京都で1日を過ごしていたので、
その時はバイクに乗っていたし、隈なくいろんなところへ行ったと思います。

だから、今の取材でも、通りの名前とか場所はわかるし、細い道でも不自由ないのですが、
最近のお店事情を知らないことよ!と、我ながらビックリしています。

20歳過ぎてから学校も、就職も全て大阪向いて動いてきたし
京都で飲む機会もほぼなくなり、

子どもを産んでからも茨木に居たから
仕事も大阪・神戸が多かったし、買い物行くって言っても大阪。

京都で…って機会はそんなになかったな~。

今、毎日、京都の中心部のいろんなお店を撮影していますが、知らないことばかり。

「へ~そ~なんだ~!」

「こんなとこに、こんなもんが何時の間に…」

って感じで、浦島太郎的でもあり、コロンブス的でもある日々です。

取材撮影は終了時間が決まっているので、開店まえだったりしますし。
とにかく、段取り良く時間内に全てを網羅しないとーっって焦りつつ
手を動かしながら、頭で残り時間のカウントダウンしつつ、順番考えもって撮影しているので
なんだか息している感覚がないんですね。

でも、ここんとこ3ヶ月くらいかな~。

私の体重の増加に伴い、かなりストイックに「ヨガ」に通ったんです。
なんつーか、「息と姿勢」に対してちょっとだけわかったかも~!という気がします。

ヨガって言っても、大量の汗をかいての筋トレに行っているようなもんですけどね。

不思議なことに、体重は落ちてないんだけど、
それで当初の目的は達成されていないままに、
別のところでまーそれなりに成果はあった気がする。

撮影中はね、さすがに息づかいのことまで考えられていないのですが、

今までだと終わってからも、息のスイッチ入れ忘れて次の現場へと行っていたので、
帰ってから疲労度がもっと高かった。

今は加齢による疲れはあるけど、酸素不足ではない気がするな~。

あとは体の偏りとか、撮影で緊張していた筋肉の力を抜くとか
なんか今までできていなかったメンテナンス的なものが、少しだけできている気がする~。

こうやって、メンテナンスをもっと早くからしていればよかったんだけど。

今になってようやく、ちょびっとね。

しかもメンテナンスをしていると自分の体が愛しくなる。

大切だな~と思えるようにもなりました。

これはちょっとした変化です。

これまでは自分のことを後回しにし過ぎたんだな~と思うんです。

子どもたちも小さかったし、他にもいろいろ大変だったんだけど。

今は環境も変わったし、何より、自分が変わろうとしたんだな~と思います。

なんつーか、自己啓発的な本はアホみたいに読んだこともあったけど。
その時理解できなかったことでも、あとからじわじわわかったりするんですね~。

今は、自分が投げたエネルギーが跳ね返ってくるってことを実感しています。

エネルギーの法則、とか書いてあるし、

本に書いてあるとそれはそれで胡散臭いと思う人もいますが。

個人事業主だと、エネルギーを投げかけて、それが返ってくるって実感しやすいと思います。

大勢の中の、一部分となって働いていると、返ってきていることを受け取りにくいというか。

キャッチボールしていて、球が返ってきても、
前の人が受けた衝撃を順々に後ろの人に振動を伝えていくので、衝撃も少ない。みたいな。

だからって、大勢の中で働く人を否定はしてないんです。

組織だからこそ、動かせる大きな話ってありますもんね。

個人商店は強風にに煽られやすいわけで、ハイリスクなんですよ。

だからってハイリターンでもないですけど、

充実感や達成感は UP しやすいかもしれませんね。

ハイリターンになれるように大きくならないとな~と思います(体重以外でね)

そんなわけで、今の仕事に追われて、 1対1対応しかできない不器用なので、

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写真はグランプリには関係なくって。
歯が抜けて、それでもリンゴを丸ごとかじりたいと言ってしまった次女の苦労。

また一歩。

長女が10歳になりました。

思えば、このブログは長女がまだ3歳半くらいの頃から書いているので、
私にしては続いていますね…

それにしても、もう10歳。
二桁です。teenager.

生まれたときから、生まれる前からかもしれない。

なんとなく、この子と一緒に寝るのは10歳までだな~という気持ちがありました。
なーんとなくですよ。

欧米では、小さい時から別々に寝るという子育てをすると聞きますが、
私は3歳まではできるだけ否定をしないように。
自己肯定感を持ってほしいな~と。

それに、私がすごーく近くにいたいな~と。

子育ての初めに、「子どものこころのコーチング」という本を読んで思っていたんですね。なんとはなしに手にした本。今でも大切な本です。
それから、10歳になったら、どんどん自立して欲しい。
ってことも、なんの影響か、どこで刷り込まれたか、ずっと思っていたんですよね。
なので、この度、長女はめでたく、1人部屋を確立。

1週間くらいかけて、いろいろと整理、お引越しを始め、昨日ベットも動かして

立春の良き日にが初めての1人部屋で就寝とあいなりました。

私が、小学4年生のときを思うに、彼女はちょっと幼いのかな~という印象も、
私の両親もそんなことを言ってたりして、そうなのかな~とも思いますが。

ま、彼女は私より、ずっと大人な一面もあります。

人には、いろんな側面がありますね。
それには、経験が、環境が否応なしに彼女を作ってしまった、という事実もあります。オトナの事情でね。

でも、まーそこも足元しっかり、踏ん張って乗り越えていける人になるために、
「自立」って大切なんじゃないかと思うわけです。
こちらの勝手な話かもしれませんけどね。

それで、年末あたりに、「1人部屋にする?」とふんわりと問いかけましたところ、
意外に乗り気で、「うん!するする!」と食いつきがよろしく。

でも…1人で寝るのに案外抵抗するんじゃないかな~と思いつつ。
それに母の私もちょっと寂しいかも…とも感じつつ。

彼女もちょっと戸惑いを感じている風でしたが、
やるなら、寝室ごと動かしてもらわないことには、こっちも狭くなる一方ですからね。

中途半端なことはしませんよ!と伝えましたところ、

「それでもいいから1人部屋がいい!」と本人も腹を決めました。

(うん、それでいいよ!)と母は思います。

それで、誕生日の前後からちょっとずつ動きを始めて。
最後の大物を動かしてついに初の個室が完成されました。

そう、ちょっと最近は小競り合いも増えてたし、
彼女には彼女の空間がある方がいいんだろうな~と思ってはいたんですよね。

まーなんと言ってもですね〜、次女のお片づけの下手さ加減が半端なく。

長女はしっかり片付けて、綺麗にしたいのに、
一緒の勉強部屋だと次女の汚染の侵食具合が凄まじいので。

次女は私の監視下において、しっかりお片づけができる人へと強化する必要性を感じずにはいられない状況だったのです。それは今だ!と。

狭い部屋で親子寄せ合って寝るのも悪くはない。冬はあったかいしね。

けど、今回は無理もあるけど、できないこともない。

それに今、次女も小学生になって、この姉妹には必要なことのような気がしました。

で、模様替えもしまして、いろいろゴミも出しまして、なんだかスッキリ。

そんなわけで、長女、昨夜は初めての1人部屋でお休み、というわけです。

夜中ちょっと気になって、覗こうかと思ったけど、ドアは開けなかった。
寒かったら、自分で布団を着るだろう。

寒い位置にわざわざベットを置くって言うから…
「なんで???」と思ったけど。「なんでやねんな〜!」って言ったんだけど。

それがいいんだって…

それも彼女の責任だし、寒いと思ったら、向きを変えるだろう。
それも、いくら私が言っても本人が納得しないとな~と思ったので。

北側の部屋で寒いんだけどね。
でも、まー。「頑張れよ!」と念じてみた。

そしたら、朝もちゃんと自分で起きて、しかもすごーく早く。
着替えて来たと思ったら、私と次女の間に入ってもう一眠りしていました。

なんかちょっとオトナになったのか?どうなのか?

DSC_1982

これからはちょっとだけ距離がある分、ちゃんと気持ちを言葉にしようと思います。

ちょっとずつちょっとずつ、ゆっくりオトナになってくださいと思うし。

そしていつか、自分の幸せを自分で掴める人になってね。

 

別人格。生まれたときから、母と子は別人格よね。

さらに意識して行こう。

西海岸日記3

今回はいろんな偶然が重なって、ピンと来たので行きました。

写真をするのにこれは勉強になる。今再度、行く必要がある!と強く思ったのです。

サンフランシスコとモントレー、カーメルへ。

久々の海外、久々の西海岸。
ちょうど、長女が10歳になる日の前に帰ってきました。
やはり、誕生日当日に不在なのは、母としてダメだろうと思ったので。

というか、子どもが7歳と10歳で、母が海外へと、家を空けたらダメでしょう!
とほんとにずっと私も思ってました、こんな私でも。

だから、こんなにも早くこの日が来るとは、
まだまだ、先にいつかそんな日も来ればいいな~くらいにしか
思ってはいけない!とダメなことなんだと。

でも、でもね。
その発想が全てのストッパーになっているんだな~と思って。

行きたかった だから、行ける機会があった だから、思い切って行きました。

それだけです。

もちろん、それを許してくれた環境があったからです。

子どもたちは私の実家から学校へ通っていましたし、その方が学校が近いから喜んでくれましたし。

私の両親が見てくれたからできたことです。
子どもたちの年齢も、次女が1年生になって、最初はまだまだ一緒でないと寝られな~い!とか言ってくれてたんだけど、
夏休みが終わった頃からすっかり1人で本読んで寝るってできるようになりまして。明らかにステップを一つ、昇ったな。と思ってはいたんです。

そんなタイミングの中にあって、今回の話でしたのでね。
これは大丈夫ちゃうかな~って思って。

そりゃ、勝手ですけどね。

この思い切って行ってしまったというこのエネルギーは、想像以上に膨らんで返って来ると思います。

着いたら、それだけでも、空気吸うだけでも楽しい!と思ったんですが、

それだけではなく、すぐさま跳ね返ってくるのを感じて。
なんかそういうことも、以前の私はわからなかったと思うんです。

若い私なら、世の中に対する感度が鈍いというか。

全てにおいてそうだと思うんですが、経験が感度を上げてくれます。

だから、若いと気づかないことが増えていってるわけで、

17年前に同じ場所に行って勉強しに行ったんですが、その時は感度が低すぎて

ISO100だから、写るもんも写らないって感じ。

今はISO1600くらいにはなってるやろか?

6400と言いたいけどそれはまだこの先のお楽しみかも~。

できる話が違うとか、見えるものが違うとか、話せる内容が違うとか。
責任負えるとまた世界が変わってくるので、いいこともありますね。

今回は学生の時に研修に行ったのと全く同じところへ、
同じような行程で行ったので、その差がほんとによくわかりました。

年齢という経験が、可視光線を増やしているんだと。

お仕事の話もたくさん出ましたし、今後実現させていきます。
アメリカに行って、つくづく私って、京都に住んでいてよかったな~と思いました。

今回の渡米というのは、私の大学時代の教授である先生が、カリフォルニアのカーメルにある、写真コレクションでは世界一と言われるギャラリーで展示をするということで、そのオープニングレセプションに合わせて、先生が行かれるのにご一緒したのです。

もう卒業して16年になりますから、そんなつながりが今もあることにも驚きですが、

昨年の11月に「ちょっと大学にきませんか?」と先生からメッセージをもらい、
その時にこの話を聞いて、「私、行きます!」ってことになったんですよね。

先生もサンフランシスコのMoMAで開催されている卒業生で私より後輩にあたるんですが、Souhei Nishino 氏の展示も見てみたいし、ということで、一緒に行きました。

先生って人は、すごく有名でそのギャラリーとも契約があるし、
ヨーロッパ、ロシアでも展示をしているし、

国宝の撮影を任されたり…そんなそんな凄い人なのですが、全然偉そうではなくってね。

先生の雰囲気は最初はちょっとわかりにくい、と思っていたんですが、
少年のようなというか、それは少年そのもので、ピュアな方なんだと思います。

でも写真は度肝ぬきますし、写真家としての生き抜く力強さも感じます。
言っても、大学教授ですからね。

私の写真も見てもらったらいいんじゃない?って行く前に先生も言ってくださったので、そんな時間があるかわからないけど、ポートフォリオを持って行ったんですよ。

アメリカのキュレーターさんに見ていただき、お話もしてもらえました。

そこで聞いたお話。これからの展開の仕方。

先生のレセプションで、感じたギャラリーの力、キュレーターの頭、そして写真の威力。

レセプションに来た著名な写真家たち。

先生と美術館でしたお話。

思っていた以上の、予想をはるかに超えたものを目に、耳に、空気を感じて来た!

という気持ちです。

そして、その後、1人残って、サンフランシスコとバークレーという町でスローフードについて、

いろいろ見たり、食べたり。写真を撮りながら何時間も歩いたり。

オーガニックスーパーを案内してもらったり。

食に関してもいろいろ仕入れてきました。

結論を言えば、日本食ってすごい!と改めて思ったわけです。

またそれも追い追い書くかも。

そして、 Photo ♥︎ mama  グランプリの写真もね、

永坂先生にゆっくり見てもらって選定してもらったんです。

またお知らせします。

今回は  VIPでしょ!!
先生がとっても感心してはりました。
そして、めちゃくちゃ悩んでくれました。

そんなこんなで、どんなことを学んで来たかは、またレッスンでもこちらにも書いていきたいと思います。

01-2

西海岸日記2

昨日からの続きです。

01
先生のレセプションパーティーが土曜日の夕方にありまして。

今いる、カリフォルニアのカーメルというところは、土曜の夜から日曜の朝にかけて、とても天気が悪いにもかかわらず、ものすっごい数の人が来られて。

本当は行こうと思っていたけど、悪天候で断念した方もいらっしゃるらしい。

けど、ギャラリーに溢れんばかりの人でびっくりしました!

それに有名な写真のギャラリーですので、主催者の威力も感じましたし、
キュレーターさんの売り方、テーマの設定の仕方、見せ方。
そして、先生の写真の力。

と写真以外のところにおいても、見どころ満載でした。

著名な写真作家の方もいらして、ご挨拶させてもらったり、握手したりで、
ほんとにすごいとこに来ちゃったな~という感じでした。

明日もまたギャラリーに行けるので、契約のある作家さんの作品をたっくさん見せてもらいます。
アートとしての写真。
アートになる写真。

写真だからできるアート。
写真だからこその威力。

について…

頭だけでなく、空気も一緒に味わえて嬉しいです。
ほんとにありがたい。

 

話は違いますが、こっちに来てから、日本食レストランをたくさん見かけます。
不思議な感じのお店もあります。

オーガニックの表記や、グルテンフリーも見かけます。
もうちょっと食についても知りたいところです。
写真は私が泊まっている街。とっても綺麗なところです。

02 03

西海岸日記1

Facebook には、ちょくちょくUPしていますが、私は今、大学の教授で私も教えていただいた先生。永坂教授が西海岸はモントレーの近くカーメル市にある写真専門の老舗ギャラリーWeston Galleryにて展示をされるので、そのレセプションパーティーもあって、ついてきました。

ここには、17年前?
学生の頃に来たんですよ。
その時も冬で、12月でした。

今は亡くなってしまいましたが、 Rod Dresser という写真家にプリンティングを習いに来たのです。
そして、その時はヨセミテ国立公園に撮影にも行きました。

今回、奇跡的に先生の渡米スケジュールを聞いて私もそこは行ける!と可能だったので、
「これは行かねば!すぐに行きます!」と言い、すぐさまHISにチケットもお願いしてしまいました。

子どもたちは実家でお留守番してもらっています。
ほんとは連れて来たかったけどね。

今回は先生のお仕事に私もついて来させてもらっているので。

いつか、近い将来、私のお仕事でくることになったら、その時は連れてきたいと思っています。そうです、近い将来です。

海外もこの10年は行けてなかったし、パスポートもとっくに切れてまして、申請からやり直し。 アメリカはずっと来てなかったから、前回 ESTAなんてあったっけ?と思う。

それに、入国も大統領の就任式とかあったからか?とっても厳しくて。

審査も時間がかかりましてね。

8時間のフライトの後に、長蛇の列をちょっとずつちょっとずつ進みました。

そして私の番がやっと来たと思ったら、
なんやかんや色々質問されて…一応、全部返事したんですが、
その強面の担当の人は私にガチャンコのハンコを押してくれず…

その間に先生はすぐ審査が終わって先に行ってしまいました。

しかし、私は入国させてもらえなくてですね~。
さらなる審査室に入れられてしまったんですよ。

secondary と書かれたその部屋に入れられてしまうと、
携帯電話が使えない、電子機器関係が使えないのです。

で、外に出て電話しようと思っても、これまた、厳しく注意されてしまうわけです。
でも、先生に、先生に電話でこの状況を伝えねば~と思うのですが、制止される。

すでに40名くらいの人が待ってる状態なんです。
大学病院の待合室みたいな感じです。

そして、審査するのは警察官なので、みんな拳銃もってて、
とっても威圧的に感じるわけです。

わたしなんて小市民だから、そんなに疑いをかけられるはずがないと思っていたのですが、ここへ来て子連れでない私って、怪しげな人なんでしょうか?

うん、確かに、何者かわかりづらいかもしれない…
私って中途半端???
なになに?私って?

とかなんとか頭ぐるぐる、
ひたすら待たせる中、

別室に呼び出されたり、
なんだかやたら詰問をされる先住民たちの様子を横目で見、
耳をそばだてて何らかヒントをかき集めながら…

段々、怖くもなってきて…

詰問の後、入国を明らかに許された感じの人もいるのですが、
その部屋に荷物を運びこまれてカートに積んで出て行く人もいるんですよ!

え?え?どういうこと??ってなりましてね。
せっかく来たのに?一歩も踏み入れずに???

その間、先生は私に18回くらい電話してくれていまして。
館内放送で3回も呼び出されていたみたいです。私の名前。
いい宣伝。

で、私の番がついに来たのですが、

担当の人は、比較的その中では勤勉そうな優しそうな人だったので、
質問もゆっくり丁寧にしてくれて。

私も暇な間に、どう答えたらいいか?
怪しくない回答集を色々考えていたので、なんとか通じて。

担当の人は言いたいことだけ言って、座ってなさい!的なことを言い。

そこからさらに、私についてかなんか知らんけど、長ったらしい文章を書き終えたら、私のパスポートにやっとハンコを押してくれて。

いきなり、Good  Bye !とパスポートを投げるように渡され、
思わず、 Thank you !と言ってしまう私…

ありがたくねーよ!悪いこともしてないし、前科もないわ!
しかし解放からの安堵感。

で、で、なんと2時間もかかりましてその部屋を出してもらえたわけです。

心配はもうひとつ、預けていたトランクが、どうなってだろう?
とっくにあの回転寿司は終了しているだろうし…

と、こんな時はどこに行けばいいのかな~半泣きで行きましたら、

とっくにベルトコンベアーから降ろされて、寂しげにポツンと放置されていました。

いや~助かった~。ご無事でなにより!

それでやっと先生とも合流できまして。
「シャバの空気は旨いな~」という運びになりました。
そんなこんなで、出遅れはしたものの、朝早く到着したその日とその次の日の午前は

SFMoMA と デヤング美術館へ連れていってもらいまして。

写真の展示もたくさんみたり、絵画にもたくさん触れて。

京都に留学経験があるという、サンフランシスコ在住で関西弁の写真家さんが
あちこち案内してくださったので。
こちらの事情や写真の仕事の話もいろいろ聞けたりしまして。

またいつでも来たら泊まっていいよ!と言ってくれたので、
真に受けてまた来れるな~と!やったね。

本日、夕方には車でシリコンバレーを通過して、
モントレーに移動したというわけです。

たくさん勉強して ママのための写真教室 Photo ♥︎ mama  でもみなさんにお伝えできることが増えるように、そして、Photo ♥︎ mama  グランプリの賞品も調達して帰ります!お楽しみに。

 

【お知らせ】

ママのための写真教室  Photo ♥︎ mama  

4月開講、南茨木 りんごぐみ教室  日程決まりました。

日程 4/20    5/18    6/15  

   9/21    10/19   11/16  

全て第3木曜日 午前です。

万博公園での撮影実習をこのクラスでは実施します。

遠足スタイルで雨天時にも振替えで実施できるように。

6回講座に通じてご参加いただける方を主に募集したいと考えています。

お考えいただいていますみなさまにはスケジュールを是非ご確認ください。

また詳細お伝えしていきます。

たくさんのお越しをお待ちしております。

子どもたちがたくさん観に来ているデヤング美術館

01-4

犬を連れて入ってもいい、現代アート美術館 SFMOMA

02

顔なし発見。
01-5

クラッシック音楽

年末から音楽に触れる機会がありまして。

まずはお友達のまりこさんのピアノコンサート。

これは一度は聞いたことあるショパン や リスト や シューマンなど。
音楽室の後ろに並んでた人ばかり。
(しかもこの3人は同じ頃に生まれているとか)

聞けば、あーこれか~!と思えるような曲を演奏してくださるんですが、

その前に、彼女の思いっきり主観で曲や作者への思い入れを演奏と同じくらいの時間、語ったくださるんです。

それで、そんなこと考えて聴いたことなかったな~とか、
音楽を勉強してきた人の感覚ってそうなんだな~とか。

あのね、まりこさんがこう言ったんですよ。

音楽をしていれば、常識的に、このあとはこうなるっていう概念
ド シ  と来たら、次、ド に戻るのは、常識。とか。
(その常識を覆した人がシューマン?だって言ってたっけかな?)

みたいなことを言葉は違いますがおっしゃいまして。

それ、びっくりしましてね。
こう来たら、次の展開はこうでしょう!とか考えたことなかったんですよね。
楽譜がそうだから、そうしてるだけで。

なんだろなぁ…

常識もなにもそんな知識がないからかな。
書いた人がそうしたいなら、それでもいいんじゃないってそもそもの性格なんだろうか?

よくわからんけど、え?それ気持ち悪いやん!みたいなこと。
気がついてないだけで、そんな常識にとらわれて生きているのかもしれないな~とか。

ピアノを聴きにいったのに、いろんなこと考えたんですよね~。
面白いな~と思って。

後、まりこさんが独創的で面白いな~と思ったのは、

子どものためのレッスン用の曲などをたくさん書いている作曲家でギロックっていう人。
知らなかったんですが、その方の練習曲が好きすぎて涙が出そうになりながら、解説、演奏をしたことです。

私は写真を観て、グイーンと頭揺さぶられることがありましが、
それが写真をやっていない人にとっては理解できないかもしれません。

それと全く一緒で、演奏しながら、作曲家に思いを馳せて泣く。
泣く?

それは考えたこともなかったわ。

まして私がピアノを習っていたときなんて、バイエル。なにがこの曲で面白いの?って思ってましたし、ブルグミュラーになったときは嬉しかった~。メロディが綺麗で素敵だな~と思ったから…
しかし、泣きはしない。

そんな、私のわずかなピアノ経験からは想像もつかない世界なのでした。

そして、お正月2日には、ホテルニューオータニでソプラノ歌手の増田いずみさんがチャペルで歌うということを知って、聴きに行きました。

実はその時も、いずみさんが「命」のことを歌った曲で泣きそうになりながら歌っていたんですね。

その曲の前に、9.11での消防士さんのエピソードのお話がヴァイオリニストの方からあったので。
NY生活をされていたいずみさんには、光景が手に取るようだったのかもしれません。

私なんか仕事中に泣いたら撮影できなくなるから、撮れば撮るほどに冷静な泣かない女になってしまいましたが。(いや、心では泣いてますがね。)

音楽家っていうのは、感情のヒダが細かく、そして柔らかい生き物なんだな~とつくづく思った二つの出来事でした。

そんないずみさんが今度発売されるCDのジャケット撮影をする機会をいただきまして。

お正月明けに撮影したのですが、その後の作業を今頑張っています。

またできたらこちらにもご紹介したいと思います。

写真はうちの子。

0001-7ムンクの叫びの練習。
0001-6

暮。

暮ですよ。年の瀬。

すっかり、冬で今日はとっても寒い。

電気代も嵩みます。

かさむってこんな字なのね…嵩。

確かに、山のようにうず高いですよ。

クリスマスもあっという間に過ぎ去り。

Photo ♥︎ mama グランプリのご応募も今月末までですよ!!!

毎日届いています。まだの方はセレクトしてくださいね。

ご質問もいただいています。

「テーマはありますか?」

テーマは今年のうちの子ベストショットです。

タイトルと、その写真の説明をつけてください。

そして、力を抜いた写真の方がいい写真が撮れました。

という感想もいただきました。

そうですよね。

力を抜いた写真にこそ、お母さんだから撮れる写真があるのかもしれません。

お母さんだから撮れる写真がある。

世界で一番信用してくれている私だからこそ、撮れる写真がある。

これが、Photo ♥︎ mama  の真髄です。

いろんなところで、こんなお話をさせてもらえる機会が増えました。

私に撮影を依頼くださる方も、私がお母さんに成り代わって、撮影をすればいいんだな~と

想いを新たに噛み締めます。

話は変わりますが、健康を考えさせられる出来事がありました。

もしも、余命あと1年です。とか

残り時間を提示されたら、何をしなければいけないか?

優先順位を考えました。

いえ、別に、余命宣告はなにもありませんよ、現実には。

でも、もし、そうなれば、本当に大切にしてもらえる写真をたくさん残したいな~と思ったのでした。

たくさん、写真を撮る人間はいるわけですよ。
替えははいくらでもある。

そして、デジタルになって特に、また撮ればいい!と、1枚の重みが軽くなった気もします。

でも、今日の記念に、今日の子どもたちに、

ただ、在る、それ以上のものが写っていて、大事にしたくなる、飾りたくなる写真を

少しでも多く残していきたいな~と思ったのでした。

そんなことを考える機会をちょっともらえました。

冬休みになって子どもたちもずっと一緒だし、ご飯の用意とかお昼もあるし、

毎日、ますますあっという間だけど。

撮影の機会がたくさんあって、いい写真が残せるので、秋の仕事一辺倒の日々には全然写真がなかったから、可愛い姿がたくさん撮れて、嬉しいな~と思っています。

 

これはサンタさんに「ください」とお願いしたダテメガネをかけた次女。

0001-2

勉強がはかどる特典付きでした。

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そして、長女も大きくなってきたから、これからは今までとは違う、

可愛いの次の思春期も残せたらいいな~というテーマが新たになりました。

これまでも、「子どもはいくつになっても可愛い」っていろんな人から聞いてきました。

今、確かにそうだな~と思います。

でも、子どもからオトナへのステップを確実に踏み出している、その変化の段階を

内面の変化や、外見の変化も、印象的に映像化できたらいいな~と思っているのです。

いっつも秋のバタバタで、ずるずるっと年末まで来てしまうのですが、

気持ちだけは新たに、しっかり掃除もして、2017年を迎えようと思います。

たすけられる。

いろいろ理由はあるんだろうけど、
身体は正直なんだと思う。
いいこともそれ以外も
今年はいろいろあったから、その反応が出てきたんだろうな。

病院ってほんとに嫌いで
検診も自営業だから、主婦の人もそうだと思うけど、
自ら好んでいきませんが、誰かのためによいしょって感じです。
ありがたい友人のおかげで今日は私の身体をいろいろ調べてもらいました。

大事よね。

ほんとに。
ありがとうございます。
もし、年賀状にいいのが撮れなかったら
コレにしようと思っていた写真。
 
仕事は今週末頑張ったら、撮影はひとまず終了なので、
打ち合わせやら、事務処理やらをひたすらするだろう、来週。
 
そして、クリスマスすぎたら、掃除や年賀状に追われて
あっという間にお正月なんだろうな…
 
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