2023-09-03

経験

ここのところ、東京の出版社さんや、編集プロダクションさん、アートディレクターさんなどなど、続けてご依頼をいただけて、なんか?どっかで誰かが後押ししてくれているのか??とか。。。

有難いお話が続いております。

東京からカメラマンを連れてくるより、その土地勘があって、相場とか知り合いとか繋がりがあって、いいと思ってくださっているんだと思います。

HPを見てご判断いただけるということは、本当に便利であり、ここでもってある程度私のことを想像したり理解したりしてくださっているということだから、あまり無関係なことをごちゃごちゃ書くもんじゃないな〜と思うのですが。

ずっとバスケ部だったんで、ここのところは2日に一回、バスケの試合をテレビで見ないと!で夜に作業が捗らず、手が止まりがちでしたが、スポーツは面白いな〜と思って。スカッとします。サッカーも野球もそれなりに見るけど、やっぱりバスケが一番面白い。

バスケ選手は、田臥がまだ能代の頃に国体で見ましたが、彼はまだ現役で40歳超えてもプレーしているけど、そんなに寿命が長い選手生活ではないだろうと思います。
今の段階では、年齢を超えて長く続けられるスポーツの方が少ないし、だからこそ特別なんだろうと思うけど。プロリーグで「プロ選手」というのが見える化されて、しっかりと契約もして、精一杯プレーしてというそういう仕組みがしっかりとできれば良いな〜と思います。そして引退後という人生もあるわけだから、厳しいけど、いろんなモデルケースがあって、選択肢があればいいなと思います。

一応、話を写真に戻すと、今は「みんながカメラマン」な時代とも言えて、誰でも撮れるわけでプロとアマの差が分かりにくい。そんな時代です。

「携帯でも良いやん、チャチャっと撮れば良いやん!誰でもできるやん!」とはよく聞かれる言葉です。「差は何か?」を明確にして、「これ一本でやってます!」ということの強みをしっかりと打ち出していかないといけないと思います。
そして、一方で挑戦もしていかないと、と今は色々と動きつつ。

何事も良きことと悪いことの両面があって、上手くいかないことも次のステップって田臥も言ってるし。経験があるから、視野も広げられるのだと思って、また一つずつ経験していくことしかないのかと。(真面目だ)

写真は関係ないけど、夏のキャンプで初めてのスイカ割りを経験する甥っ子くん。

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