撮りたい絵
こんにちは。今日は寒いけど、
自転車に乗って大きな滑り台のある公園に行ってきました。
増田です。
風は冷たいけど、
滑り台を滑っては、もう一回!!と繰り返し、
砂場で遊び、アスレチックも楽しんで
外遊びを満喫された我が家のお嬢さんたち。
まだまだ上手に登れない妹に
ネットの登り方を実演してくれる姉。
でも上手く登れない2歳女児の図。
脱力した左手がもう諦めを語っていますね…ぷぷぷ。
今日は、カメラは持って行ったんですけど
ずっと鞄にしまっていて、
滑り台や砂場を一緒に楽しんでいました。
というか、そこの公園では、何度も撮った事があるので
正直撮りたい絵がない気がしていたのです。
でも、最後のアスレチックのところで
「ああ、ココ撮りたいなー!」と思いました。
この、妹の羨望のまなざしというか
姉妹のドラマを感じる写真が撮れそう!と
撮りたい絵が浮かんだからです。
やっぱり撮りたいと思わないと、写真は撮れませんね。
今日は別に撮れなくてもいいわけで
私が撮りたいと思わなければ、何も撮らずに帰ったところで
別にだれにも怒られないわけです。
気分がのってなければ別に撮らなくったって。
というか無理に撮っても、
きっと、気に入った写真にはなりません。
「撮りたい!」「なんだか絵が浮かぶ」
コレがスイッチなのかもしれませんね。
そして待つ。こんな瞬間が来るだろうと思って。
そこへ、来た!このタイミング!!となるわけです。
意欲はそのまま写真にでますね。
楽しいことがそのまま大事なんだと思います。
この後、次女は登れないと拗ねた顔をして
姉は頂上の景色を堪能。
帰ってから次女の大好物のおうどんを食べました。
昨夜も食べたのに…麺類に目のない次女なのでした。
2歳はおもしろいわ〜。
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