次女6歳。

12月になって、次女が6歳になりました。

とっても楽しみにしていた、6歳。

テレビで5歳の子が出てきたら、「5歳か～、ちっさいな～！」と偉そうに言います。

お誕生日に欲しいものが、この「馬の首に棒がついたヤツ」っていう変わった次女。

なんかちょっとこの馬の目が怖いし…

誕生日、クリスマス、お正月、とバブリーな次女。

 

6歳ですので、年末が近づいてきて、『入学』『小学校』という文字が見えてきました。

そして、朝の支度がなかなかできない次女。

すると周囲から「1年生になるんだから、早起きしなさい。」あるいは「早寝しなさい。」と言われるもんで、
実はハートがガラスの次女は、一生懸命に早寝しようと努めます。

しかし、独りで寝られないので、長女がとっとと寝てしまったら、私が仕事していても

「喉が渇いた」だの「トイレに行く」だの言って、
なんだかんだとベットから出てきては言い訳をし、

最終的に「独りでは寝られない…」と目に涙をうかべて悔し泣き。

そして、添い寝をすると、すぐ寝るというわけです。

朝は、朝で、起きたら開口一番「今日は早起きできた？」と聞きます。

みんなから、「もっと早起きしなあかん！」と言われたことを、
ふざけながら聞いていないフリをしてもものすっごく気にしている次女。

自分に都合の悪いことは全く聞こえないフリをする次女。

すぐおどける次女。

色んな人から「ええキャラしてるな～」といってもらいますが、ホントはとっても繊細な子です。
そして恥ずかしがり屋なので、初対面では写真と印象が違うと思われることもしばしば。

私が、こうして写真をアップするので「自分は有名人だ」と喜びいさんで保育園で自慢して、
男子に「そんなん違うわ！」と言われ、ショボくれる次女。

有明人って言っても、そんな国民的子役ちゃうから。

「ちょっとだけ有名やで」って言ったら、すぐ気を取り直す次女。

なんでも、辛いことは口に出したらすぐ元気になる次女。

お誕生日に自転車をもらって、ちょっと乗れたらキラキラの目で喜ぶ次女。

毎朝の連ドラを見て、最後に『つづく』となると
「んも〜！その続きが見たいねん！」とテレビに突っ込みを入れる次女。

朝ドラってそういうもんです。

 

そんな次女を撮るのがとっても楽しい。

あ、今度また、このケーキを真っ暗な中で撮る方法書きますね。

うちの子撮るような気持ちで皆さんのお子さんも撮影しています。