2015-12-21
泣くというデトックス
映画を観に行きました。
子どもたちと『星の王子さまと私』を観てきました。
この1年、映画館に行って観た映画を子どもたちと思い返しました。
・ベイマックス(次女号泣)
・アニー(次女熱唱)
・シンデレラ
・ムーミン 南の島で楽しいバカンス
・インサイドヘッド(次女号泣)
・ガンバとその仲間たち(次女号泣)
・PAN(次女号泣)
・星の王子さまと私(次女号泣)
ということで、次女号泣率 62% でした。
だいたい泣きますねん。しかも号泣。
一番すごかったのはやっぱり、ベイマックスですね。
今回のも結構、泣いてました。
もう、「人目を憚らず」とはこのことで、オイオイと声を出して泣きます。
本人は忍び泣きのつもりでしょうけど、周囲に聞こえ過ぎ。
嗚咽ってばそこいらにもう、漏れすぎです。
5~6歳でも、しっかり理解して、展開予想して、
まだ誰も泣いていないようなところから勝手に泣き始めます。
なんと、感受性の強いことか!と。
もう泣くのが面白くって。
こんなに泣けるってすごいな〜とすら思います。
オトナも泣いた方がいいって言いますよね!
心が浄化される気がします。
映画館で観るのはとても贅沢です。
座席に着いた時、「幸せやな〜」と次女も言います。
私もそう思います。
意識的に映画館に行く1年にしました。
休むってことを意図的に増やしました。
映画館に行ってしまえば、途中で洗濯もできないし、動けないから強制休暇って感じです。
それで心もよりリフレッシュできたらいいな〜と。
子どもたちも小さいなりに、いろいろあるだろうから
本や映画の世界を知れるのはいいと思うし、贅沢で幸せだな〜と思います。
いい1年でした。
写真はみかんの皮で遊ぶ次女。
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