2016年の始まりに
昨年は6月にいんやん倶楽部さまのおせち料理のチラシの撮影を承り
そのご縁から、お正月のおせち、その名も「愛情おせち」を家族揃っていただきました。
私はここの安心、安全で優しいお味のお料理が好きで、
忙しい時期には、「あと一品のお惣菜」をお願いすることもあるんですが、
真空パックで届くので、1か月くらいは保ちますし、急いで食べる必要もない。
忙しいお母さんにはオススメです。
今回のおせちにも入っていましたが、「切干大根のハリハリ漬け」が大好きです。
こちらをいただくまで、切干大根の食べ方がワンパターンの出汁で炊く、だけになってしまっていたので 「 わお!」と新発見でした。
おせちも、毎日のお料理もそうですが、特にお正月料理は同じようなメニューを毎年作るわけで、
どんどん、ワンパターンに陥りがちです。
たまには人が作ってくれたお味を知るというのが新鮮です。
イタリアンなど、洋食の方がお店の味を再現しやすいということってあると思います。
和食って、特に家庭料理って、切干大根って改めて習う機会もないような気がして…
「驚きの大発見!」みたいなことが、ありふれた日常に垣間見られるっていうのはちょっと心がキラッとします。
小さな幸せの積み重ねが大きな幸せを掴むたった一つの方法、というイチロー的な気持ちにさえなります。
そして元旦は早起きをしまして、1時間のウォーキングをし、伏見稲荷大社にも初詣に行きました。
今年の商売繁盛をしっかりばっちりいっぱいお願いしてきました。
朝の光にピカッと反射して、この下にはたくさんの人がいるんですが、なんだか静かな穏やかなありがたいと思えるお正月です。
お願いもしたし、あとはコツコツ前進するのみですね!
長女も一緒に歩きました。
帰りは電車でブラジル人とお話ししました。
ブラジルからいかにも観光という3人組は、日本のみかんが美味しいみたいで、皮をむいては、パクッと一口で食べていました。それを見て長女がすごく笑うので、おばさんが一個くれようとしました。
なんか関西のおばちゃんぽいですね〜。万国共通。
ブラジルといえば、今年はオリンピックイヤーですね!ということで、電車を降りました。
なんか今年も楽しそうだな〜と思った出来事でした。
本年もよろしくお願いいたします。
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