色気の研究
私なんかペラペラの存在だな~と思う。
一般的に「若い」と言われることはいいことだろうけど、
私の場合、実年齢より「若く見える」ということはすなわち「おぼこい、ペラペラしている感じ」に見えているんだと思う。
…わかっている。
けどでも、軽い方がどこへでも行きやすいし、生きやすいんじゃないかと、
一方では本気で思っているので、いつまでもペラリンとした格好をしているわけですが、
ものごとには TPOってもんがあるのです。
その時はその時に相当する格好ってもんがあるので、ちゃんとしなきゃな~40歳の秋だし。
と思うわけです。
そんなこんなもあって、近頃は「色気」の研究に余念がないのです。
この研究は人物撮影にも多いに役立つだろうと、真顔で考えています。
ま、何に色気を感じるかは主観の問題ですから、結論はそれぞれだとは思いますが。
共通して色気を感じる人というのは存在します。(男女不問)
で、その共通項と、
消去法的に「これは色気が無いもの、反するもの」とを分別する方法で、
今研究を進めているわけです。そして、いつかきっと論文にしよう!
このことは私のFacebookでもいろいろ書いていて、
ご意見もいただき、Yさんとはランチで意見を交わしたりして、白熱中。
私の色気研究のテーマにあるのが、
・ギャップにみられる色気
・健康的な色気と不健康に宿る色気
・色気が滲みでるには(悲哀と色気の関係)
・持続できる色気とは何か
etc…(募集中)
で、ふと思ったんですが、靴。
女性にとって、靴=ハイヒールは象徴的な存在だと思うんですよね~。
ここんとこはまだまだ詰めていないので、口語調でしか書けないのですが、
やっぱりハイヒールは大事だということを、実は去年の末くらいにもブログに書いているんですね。
靴はかなり大きな問題だと思う。
だから、今更ながら、リンゴとモモコ のコンビ名はいいとこ突いているな~と思うわけです。
見た目はさておき。
ぺったんこの先が丸い靴は履きやすい、動きやすい、脱ぎやすいの三拍子。良いことしかない。
けど色気はない。
ハイヒールは、足が綺麗に見える、けど、走りにくい、足が痛い。私なんて転んでしまう。
痛くない、スポーツシューズメーカーがだしているサンダルとか靴もありますが、
デザインが今ひとつだな~と思いましてね。
心地よさとデザインの良さの、分岐点はほんと微妙なところなんですね〜。
必ずヒールを履かねばならぬお仕事の方はきっと慣れてらっしゃるんだと思うんですが、
きっとあれですよね。 長時間歩かない人は、ハイヒールでも問題ないんでしょうが、私なんかずっと歩いちゃうタイプの人だから、足がズルムケになる…
そして、妊娠出産をされた方は特に、ハイヒールを履けない時期があって、そこから脱ハイヒールとなったり、私みたいにもともと履く必要性がほぼない職業の方もいらっしゃると思います。
そしてその方の身長にもよりけりだと思うんですけどね。
で、そのハイヒールアゲインとなるそんな時期が女性にはあるのかもしれないな~。と思ったり。
私が持っているハイヒールは、どれも20代に買ったもので、
今日はキラキラしているであろうところへ行きますので、ちょっとトンがっているのを履いています。
しかし、こういう靴は年に数回しか履かないので、
いつも使う靴でちょっといいのを買って帰ろうと思います。
と、どうでもいい話。ひとりごと。
色気はまつげにも現れると思う。
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