2014-04-07
入学式
人間にとって経験とは大きなもので、
「ずっと見てきた私だから表現できるものがある。お役にたてる。」 と先ほど、テレビで美輪明宏が言ってました。
人生において我が子の入学式というは、新しい経験であるわけです。
親として参加する入学式。
特に小学校の入学式は子どもも親もドキドキ・ピカピカな気がします。
うちも昨年経験しました。
卒園式でも思いましたが、「式」というのは親のためにあるものですね… 大きくなっても、結婚式もそう。
さて、今日は小さい頃からよく知っているYちゃんの入学式の撮影でした。
学校を入って間もなく、6年生に連れられて教室に案内されるYちゃん。
「ほんとに子どもだけで行っちゃうんだ~」と取り残されたことに驚くママと苦笑のパパ。
泣きそうなのは親の方かもしれません。
教室の様子を見に行くと、こちらもちょっと緊張気味のYちゃん。
移動中もカワイイ1年生たち。
こういう絵は自分が親で参加しているときには見えていませんでした。
Yちゃんもお友達と楽しそうです。
パパがYちゃんを溺愛していることをよく知っているので、二人の写真は撮りたいと思っていて…お願いしたのがこちら。
もちろん、春色のジャケットが眩しいママとも。
ただ立っているだけで、ピカピカの1年生とその両親。
明日から、新しいランドセル持って通うんだよ!
心からおめでとうございます!Yちゃん。そしてパパとママ。
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