PHOTO524の日−2
PHOTO524の日、撮影会の写真の続きです。
どんな親子かな~兄弟かな~と考えて撮ります。
これは三人男の子の兄弟です。
3男くん、元気モリモリ、世界に興味津々な感じがすごくいいな~と思いましたよ。そりゃ大変だろうけど、兄弟は多い方がやっぱり楽しいだろうな…と思います。
お母さんは写らなくていいとおっしゃいましたが、やっぱりちょっとだけでも写って欲しいと思いまして、やさしい横顔が撮れました。
こちらの女の子は小学3年生なので、直接本人に聞きました。
「ペタっとひっつくのは、もういい」と言われたので「はぁ~なるほどね~!この辺がラインか…」と思いまして。
性格もあるんでしょうけど、彼女は受け答えを聞いてもしっかりしてそうな感じだったので。
ちょっと二人には距離をおいてもらいました。
でも友達のような関係にある親子だったので、そんな「まなざし」が写ればいいな~と思いました。
こちらは恥ずかしがりやのYちゃんだそうですが、すごくおしゃれして来てくれました。
なんかこの「プリンセス時代」を撮っておかなきゃなと思いまして、できるだけお姉さんな感じに写ってもらいたいと思いました。
この写真は自分で撮っておいてほんと羨ましいです。
こちらは、まだまだべったりで写せる時期だな~ということで、ほっぺを寄せて写ってもらっていたのですが、横顔も可愛いと思って、お母さんにおでこにチュってしもらおうと思ったら、お嬢ちゃんが一生懸命、口を合わせてきた瞬間の写真です。かわいすぎるな~と思って。
昨日は一日家にいましたが、うちの子も可愛すぎるな~と思って。
親バカですけど、親バカ写真でいいんじゃないかと。
たまには親も一緒に写った方がいいと思うので、また親子写真はやっていきたいです。
みなさん、ものすごく喜んでくださる。
いつかオトナになってしまうし「もうひっつくのはいいわ!」的な時期も近い将来だし。
土曜日から長女が久しぶりに発熱しまして、写真展が終わって、彼女なりにホッとしてくれたんでしょうか。
熱を測るときに当たり前みたいに膝に乗って来ましたが、こんなことも残りわずかなのかもしれないと思いました。
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