2014-10-27
心が震えるとき。
心が震えるような写真を、心が震えるように、写真を撮りたいと思っています。
年賀状用の写真も、昨日のスタジオおててくらぶさんでの撮影会でも、出張で呼んでいただいた際にも。
いつも心が敏感な状態でいたい。
もっと相手をわかろうとか、読み取るとかそんなことは思っていなくて。
とにかく、私が感じて、全身で感じて震える写真を撮りたいと思うのです。
もちろん、ロケーションも大事、セットも大事、光も構図も大事。
でも、一番大事なのはもっとシンプルなことだと思うのです。
感じる私の力、私の心。
これだけだと思うのです。
昨日の撮影から親子の写真。
※大切な写真ですので、無断で使用転載はしないでください。
心が敏感でいることは時にしんどいのかもしれないな〜と思う。
それは、無駄に協調性を発揮してしまったり、自尊心を下げてしまうことになりかねないんだと。
それは自分をすり減らすことになるんだなと。
高校からの親友がいつもそれを気にしてくれていました。
ずっと変わらない私の特性なのかもしれません。
それでも、それが私だから、それもいいところかも!と思うのです。
間違えば軌道修正すればいいし。何度でも立ち上がればいい。やり直せばいい。
私には大切な家族がいて、たくさんみんなに支えてもらえるから。
私はたくさん、愛されて育ってきました。
だからきっと大丈夫。
丸いもの見ると、ちょっと安心する。
マタニティーのお腹も丸いし、地球も丸いし、角がないっていいことだな。
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