2015-06-10

神々しさ。

重なるときは重なるの法則で、連日お宮参りの撮影が続きました。

小さい赤ちゃんが、「あくび」するのって、なんであんなにうっとり見てしまうんだろう。
ちょっとご紹介。

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「あくび」して喜ばれるのは、ほんとにこの時期だけですよね~。

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存在が神々しい。

それとも、私たちが齷齪しすぎなのかな~と。

本来「あくび」したくらいで、「すいません!」なんて思わなくたってよかったんじゃないの?

授業中あくびして、「こら!」みたいなところから、
「あくびってアンタ失礼でしょうが!」みたいなオトナの世界は始まったのかしら?

境界線はどこだったの?とか色々考えしまいます。

赤ちゃんは、「うわ~あくびしてるぅ!かわいい!」って思いますよ。
天使だから。

しかし…だれでも最初は天使だったんじゃないの?

オトナになっても中には天使みたいな人っていますよね。
私もちょっと顔が浮かぶ人がいます。

その差はどこにあるんでしょうね?

まずが目のキラキラしてるのは条件の一つです。

しかし、いっつも思い出すんです。
サリン事件のときのオウムあの人。
目がキラキラのあの人が、そんなことするなんて!
あの人だけはほんとにいい人のはず、目がキラキラだもん!って思ったの。

そうそう!ム、M井氏。

どうも私は人を疑わないところがあるらしく、すぐ、なんとか手伝おうとか思ってしまって。

「もっと、自分を大事にしなさい」って言われて。

ここんとこ、ちょっとその意味わかってきたかも!と思っているんです。

やっとこさ、って感じ。

でも、まだまだです。

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