ロウソクの光だけで写真を撮る方法、その1
今日は1日お勉強の日です。
コツコツと貯まった交通違反により、違反者講習を受けております。まる1日。
休憩時間にお話する人もいないので、ブログを書くことにします。
まず、後部座席のシートベルト、絶対した方がいいでっせ!
今朝は懐かしい人からFacebookの友達申請が来ました。
昔、学生の頃、沖縄までバイクで行った時に、フェリーで友達になった人です。
ものすごく立派な人になっている見たい…
そういう風に繋がれることが嬉しいですね。
近頃は、Facebookを見ても宣伝が多くて、
ちょっと見るのも疲れてきたな〜と思っていたのですが、
こういう風に再会ができるのはいいところ。
ちなみに、 Facebookでは、フォローしていただいている方もいますが、
基本的には友達だけ見られる設定にしていて、
ブログの更新情報だけは全体の人に見られる設定にしています。
そんななので、友達申請いただいてもメッセージがない場合は誰かわからないので、
友達にならない場合もあります。
なんか偉そうですが、申請いただける際には、ぜひ、メッセージをお願いいたします。
ブログでも、ま〜子どもたちの写真も出しているんですが、
基本、名前は出しておらず、長女、次女と記載していますので、
コメントくださる方も、名前は記載しないでいただけるとありがたいです。
だいたい、『次女ちゃん』、『長女さん』、と呼んでいただけることが多いので、
もう名前をそっちに変えてもいいくらいです。(あかんやろ)
今日はクリスマスにお試しいただきたい、ロウソクだけで写真を撮る方法を書きます。
まず、i A (インテリジェンスオート)や、緑色のオート機能を外さねばなりません。
ここはママのための写真教室Photo ♥︎ mama でも最初にお話しますが、
脱 オート。これは大前提。
私はM (マニュアル)で撮影しています。
関係ないけど、私の車の免許はミッションです。
なんでもマニュアルの方が面白いよ。
でも、カメラのこと、車のこと、機会のこと、わかんないけど、とにかくそれなりに写ってほしい。
それなりに、動いてほしい。それなりでいい!って人のためにオート機能はあります。
だから、オート機能のままでは「これ、すごい!」って写真は撮れないんです。
それなり〜の写真。
暗いところで撮影しようとすれば、「ちょっと無理です」とカメラが言います。
あるいは、ブレてる写真になります。
これは、こっちが予想していないところを動かして、
なんとか明るさを稼ごうとするので、そういうことになります。
とにかく、写真は光がないと写りはしないので、
明るさを稼ごうと必死に頑張ってくれているんです。
カメラなりに努力はしてはります。
なので、ロウソクの光のみで撮影しようとするならば、感度( ISO)はあげてください。
感度は光を感知する度合いだと思ってください。
数字が大きくなるほどに、光に敏感になります。
ロウソクだけだと暗いから、光に敏感なカメラにしてあげる必要があります。
設定はカメラによって違いますから、一概には言えませんが、最近のカメラはものすごく、高感度に対応しています。
しかし6〜7年以上前のカメラだと、一気にここが弱くなります。
できれば、ISO 3200から 6400くらいにしてあげられるといいですね。
もう一度言いますね、数字が高い方が、暗いところでも撮影できる。光に敏感なセンサーになっているということですよ。
カメラの中には『 ISO 3200 AUTO 』このような表示があることがあります。
これは、ISOを最大3200までの間でいいところをチョイスしますよ〜ということなので、ISO400で撮影していることもあります。
AUTO ではない、3200なら、3200 。 6400なら6400 という固定にしてあげることが大事です。
感度というのは、100 200 400 800 1600 3200 6400… と倍々の数字になっていきます。
上位機種のカメラの場合は、200 と400 の間に 250 とか、320 という中途半端な数字がありますが、ママ向けのカメラなどは、倍々の数字になっているカメラが多いです。
こういう細いところがカメラを使っていく上で結構効いてくるので、これからカメラを買う人は、ISO感度の調整具合ってところも一つ見るといいですよ。
最新機種ではコンシュマー向きのカメラでも25600 などものすごい高い数値が出せるものもあります。
そういうカメラは暗いところの撮影にも強いと思ってもらって大丈夫です。
古いカメラはそこまで上がらない場合もあるので、その場合は他の方法を考えてあげないといけないということになります。
ここが大事で、他の手を打てば使えるので、いつでも最新機種でなければいけないということではないんです。弱点を知れば、その対策をたてればいいだけです。
とにかく、暗いところで撮影をするということは、カメラ任せでは難しい。
撮り手の意図をカメラに伝えていかなければいけないということです。
ここから、ロウソク撮影の方法はまだまだ細かい点があるのですが、長くなったのでまたクリスマスにかけてコツコツ書いていくとします。
Photo ♥︎ mama にご参加いただいた方にはお伝えしていると思いますが、忘れちゃった…という方には参考にしてくださいね。
そして、Photo ♥︎ mama グランプリエントリー始まっています。
Photo ♥︎ mama に一度でも参加されたことのある方なら誰でもエントリーしていただける、Photo ♥︎ mama グランプリ。2015年も募集開始します。
参加された方だけの特典!
なんといっても、あの時の仲間やそれ以外の受講生さんの皆さまの写真を観ることができます。
それはパスワード付きのURLからご覧いただけます。
ご応募いただいた方にのみ、お知らせいたします。
これは、参加された方ならお解りいただけると思いますが、他人の写真を観ることはとても勉強になりますし、楽しいです。触発されます。
今日は Photo ♥︎ mama グランプリ募集のお知らせです。
■本日12月14日から、2015年12月31日までに 私にメールで添付して送ってください。
■メールアドレスは info@photo524.com
■メールのタイトルを 「2015 Photo mama グランプリ応募」としてください。
■写真とその写真のタイトルを必ず載せてください。
■写真のテーマは、『今年(2015)で一番の写真』を送ってください。
■ご応募の方の写真をお互い見ていただけます。
■ご応募の中から、最終選考に残った5枚を審査員の投票でグランプリを決定します。
■グランプリの方には賞品をプレゼント。
■過去の2014 photomama グランプリの様子はこちらをごらんください。
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