未病でなんとか
今朝は次女を送って行った帰りに、行ったことない総合病院らしきちょっと大きな建物の病院の前を通った時のこと。
オトナの背よりも大きくて太い看板が、ごっそり根元から傾いていて、
それが変なことに曲がるでもなく、折れるでもなく、直立のまま見事に…
いったい何があったのか?
そして、その看板の周囲を白衣を来た男の人が4人でもって取り囲んでいる状景を、
道路越しに発見しました。
その人たちがお医者さんかどうかはわからないけど、病院の人が
不思議なことになっている看板を、なんだか難しい雰囲気で取り巻いているのが、可笑しくて。
看板を治す病院っていうのが…なんていうか…
いや、失礼なんですけど。
とっても違和感のある光景だったので、「うわ!撮りたい」と思ってしまった。
けど、一眼持ってなくて、携帯で撮るには道路越しだったし、撮りたかったな〜と思ったのでした。
病気になったら病院に行くって思ってるじゃないですか!
病気も色々あるから、血が出ている怪我とか、今のところ治療法がない病気とか、見えないココロの病気とか。
だから一概には言えないんでしょうけど、「病院」は病気を治してくれるところではないんだな〜って。
治すのは自分。
自分で治そうと思わないと、人が治してくれるもんじゃないなんだーって。
当たり前なんですけど、ハッと腑に落ちたんです。
どっかでお医者さんや病院に行ったら治るって。
でも「行った」だけでは、「薬」だけでは、「言われたことをやった」だけでは治らないんだろうな〜。
だから、西洋医学の力を必要とする病気もあるけど、自分の回復力を鍛えるほうがいいのかもしれないな〜。
「未病」っていう状態で防いていくのが理想だわな。
手術とかしても、その後、回復していく力は自力だろうし。
若いと回復が早いっていうのは、エネルギーがあるからだろうしね。
エネルギーがあるって人もそりゃ充電しないと切れるだろうし、
充電のスパンも人それぞれだろうし。
蓄電池の省エネ具合とか、もっともっと上手いことやりたいな〜と思う。
絶対50歳に見えないわ!って人もいるし、吉田美和も50歳なんだって。
写真は長女と影。
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