着物でポージング講座。
今はいろんなことが同時進行で起こっていて。
仕事もそれ以外も。なんだか諸々の気持ちに襲われつつの生きている実感があります。
そして、今は撮影のために仙台にいます。
昨今はシルバーウイークだったらしく、チケットの手配がうまくいかなくて、2泊することになりました。それはそれでラッキーです!
子どもたちも喜んで祖父母宅へ泊まりに行きましたし、困っているのは私の母だけだと思います。
ありがとうございます。感謝を込めて、笹かまぼこ買って帰ります。
たくさんお知らせもあるのですが、
本日は19日に開催されるポージング講座のお話。
こちらの準備にも、夏から図書館いったりしながら調べ物をしています。
私の頭の中に持っている、着物とポージングに関して、表出させるいい機会だからです。
人に伝えるには、感覚だけでなく説得力のあるものにしなければ…
と思いつつ、頭の中に溜めているだけで今に至っております。
着物の撮影は、私が19歳くらいのとき、ちょっとでも写真に携わりたくて、写真館にアルバイトしたことに始まります。
それまでは好きな写真だけを撮っていたので。
『着物姿を美しく撮る』ということは、まだまだ柔らかかった私の脳にグングン吸収された知識です。
以前にも成人式の晴れ着の撮影の件で書きましたが、
写真館なりの作法があるんですね。手直しすればキリがないのですが。
こんな感じです。
特に、写る人が一般の方なので。
ある程度はこちらからお願いしていかないと、そして、ある程度は固まってもらわないことには形が決まらないのです。
婚礼衣装もそうだと思いますが、見るべきポイントがあります。
さらに今回は、最近の色気研究と組み合わせて、オリジナリティー溢れる内容になります。(予定)
とりあえず、がんばる!
なんだかんだ言っても、着物が好きです。
理由はよくわからないけど、いいですよねー着物って。
帯との組み合わせ、帯締めや帯揚げ、半襟とかいろいろ楽しいし。
織物の歴史とか深みとか、染めの技術とか、刺繍も。
DNAに引き継がれる、誇るべき世界観です。
日本人の体型にもマッチしているし、ふっくら柔らかなな方が着物って似合います。
そう言われると安心するでしょ!
ぺこら舎の篠原さんは、アンティークのお着物などを普段にうまく着こなされています。
合わせる小物も可愛くて、絶妙なんです。麦わら帽子とか被ってるしぃ。
ショートヘアーが着物とよくお似合いです。
着付け師さんでもありますし、アンティークの着物の買い付けをされたりもしています。
で、そんな篠原さんと、着物、撮影のコラボを今後もしていきたいということで、
この19日の企画は、その大事なはじめの一歩なんです。
午後からはお子様用の着物も展示しています。
七五三のレンタル着物をお考えの方は、是非一度ご自身の目で確かめてくださいね。
こちらの着物のほかにも種類が増えたそうで、全部で4種類。
お母さんように、訪問着などと一緒にレンタル、出張着付けなどもできるそうです。
着物の着付け体験もまだ承りますので、お時間ある方は是非お立ち寄りくださいませ。
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