2011-09-18

出張講座ー運動会の撮影、ワンポイント

運動会の季節ですね。
今日、明日のところもあるようです。
せっかくだったらスカッと青空の運動会が嬉しいですが、
台風の季節でもあるので難しいですね。
我が家の娘も毎朝行進の練習やら、お遊戯の練習を
しているみたいです。
今日は、そんな運動会の撮影で失敗しないポイント
運動会で印象的な写真を撮るポイントについて
Maimai Kids English さんにて単発の講座をしてきました。
6組の運動会目前のママさんにお集りいただきました。
「運動会」とお題をいただいて、それを中心にお話すると
具体的だし、皆さんの反応もとても良かったです。
まず、最初に運動会写真でこれまで上手くいかなかった点
を参加者の方にそれぞれ挙げてもらい、一緒に考えたのですが
もう、その時点でみなさん「そうそう!!」と盛り上がって
いました。
うちの長女も運動会はこれで4回目です。
最初は1歳だったので、競技はあまりなく踊りがメインでしたが
年中さんになると、出番も多そうです。
次女も一応、出番があるので、今年はいい写真撮りたいなーと
思っています。
これまでの運動会で、
1回目→私が中耳炎
2回目→妊娠中であまり動けず
3回目→次女が「ママ抱っこ!」の時期で、
    降ろすとグランドの土を食べるのでずっと抱っこしてた
と写真はパパに撮ってね!とお願いすることが多かったので
今年はムービーをお任せして、私は集中したいなと思います。
今日もお話したんですが
撮影において準備はとっても大事で
写真の善し悪しの90%は準備だと言っても過言ではありません。
なので、運動会撮影のポイントをここでもちょっとご紹介します!
・事前に撮りたい写真のイメージをもつ
・そのための撮影場所も確保する
・カメラの操作を確認して試し撮りをする
確認することがとにかく大事。
本番は、まず落ち着いて
子どもと一緒に力を込めて動いてしまいそうですが
・しっかり固定すること
今日はブレについてとその防ぎ方も時間をかけてお話しました。
他の撮影でもそうですが、
運動会など一発勝負のシャッターチャンスだと
撮れなかったときに、「しまったー、やってもうたぁー…」
と何度も液晶をみて悔しがってしまいそうですが
もう、終わった事はどんなに見ても仕方ないので、
引きずらない方がいいですよ。
その辺は割り切って、競技後の表情とか、
次のシャッターチャンスを狙ってすぐ動いた方が賢いですね。
競技だけじゃなくてもいい写真の材料はきっと転がってます。
会場の雰囲気がもう非日常ですから。。。





それでは本日ご参加の皆様には、是非楽しんで撮ってくださいね。
ママネットワークを駆使して、網は多めに仕掛けてください!
私も今年はねらっていきます!
ここでご紹介できるようないい写真にしたいです。
楽しみ!

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