ママという存在。
こんにちは、増田です。今日は寒いですね。
今年は時間に遅れない自分になりたいと、考えていまして、
実行に向けて色々錯誤しているんですが
朝は娘がゆっくりで、イライラしてしまい、
見送りの雰囲気悪くしてしまったので反省しています。
朝の出だしが悪いと後も気分が上げにくいですよね…
学びます。
さて、そんな私ですが
ママのためのフォトスクール、スタジオおててくらぶさんでは
Bクラス(水曜午後13:00~)がスタートしました。
いつも最初にお話することですが
ママにしか見せない表情がある。
子どもが世界で一番信頼している私だからこそ
見ることのできる表情がある。
それを残しておきたい。
これがPhoto♥mamaのスローガンです。
(こう書いておきながら今朝のワタシに突き刺さる言葉)
今は次女が2歳でまだ文章もあまり話さないですし
単語の発音も不明瞭。
「いくぉんたーたい!」→「みかん食べたい!」
でも、ママである私にはなんて言っているのかわかります。
お正月に実家に行っても、父母や姉にはイマイチ理解できない。
「?なんて言ってるの?」って感じです。
まだまだ通訳が必要なんです。
この子が好きな歌も、食べ物の好みも、寝る時の癖も
何をすると笑うのか?こんなときなんていうのか?
わかってしまう。
だってママだから。
なんかまだ、つながっている感じです。
ママだから撮れる写真ってそういうことだと思うんです。
今、次女のママへの愛は激しくて
人見知りの時期なんかもあんまり後追いもしなかったのに
寝るときは、「ママ、ママ!ま〜ま♥」って感じで
スリスリしてくれます。
パパが「抱っこしよう!」って言っても
お断りすることもしばしば。「ママ、ママ!」
長女の時のママ!ママ!はもっとすごかったんですが、
次女はパパ派だと思っていただけに、パパ更にショック。
長女もね、まだまだ甘えたいだと思うんでうす。
もうすぐ5歳、まだまだ5歳だもん。
でも次女に取られて拗ねてみたり、怒ってみたり、
健気に協力してくれたり、色々です。
私よりも、次女の通訳としては上回っています。
私が「なに?」って聞き直しても
「もうひとつ食べたいって言ってるよ」と教えてくれます。
次女に好き放題されてるのに妹を思う気持ちは強いのです。
尊敬。
私もできるときはできるだけ、長女をギューとしてあげないと
ママは1人だけだから。他にはいないからなー。
ママという存在の大きさを、5年目にして自覚中。
長女もうすぐ5歳。
次女2歳1ヶ月。
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