光と色と写真の話
こんばんは、増田です。
今日は写真と色と光の話です。
先日、「子育てに役立つカラーの効果」っていう
講座に行ってきました。
カラーって何?と思われるかもしれませんが
色に関する知識を知れば写真にも役立つかな~と思ったのです。
もちろん、子育てにも!!!
そうです、私も学生のころ、写真の勉強の中で
色に関する勉強ってちょっとしたのでした。
まじめ?だった私は、そうだ!そんなこと習ったなーと、
モリモリ記憶が蘇りました。
この話、興味深いんですよ。
紫外線、赤外線の意味。
夕日が赤いわけ、空が青いわけなどなど。
一眼レフの中にはペンタプリズムというものが入っています。
光を虹のように分解しているんですね。
ま、興味のない方には興味のない話なんですが。
私は結構すきです。
で、今回私が受けた講座では
「色ってなんだ?光ってなんだ?」ってことから、
「それをどうやって子育てに活かすの?」ってことまで
教えてもらってきました。
主に、赤と青とピンクの効果の話でした。
これは科学的な根拠のある、
それでいて魔法のような話です。
教えてもらったことを、「赤」を用いることで
早速、長女に試してみたら
ものすごい食いつきようで、他の色はどうなの?
「黄色は?緑は?水色は?」と聞いてくるので、
「それは聞いてない…」と答えると、
「じゃーいったい何色を聞いてきたの?」と言われました。
カラーの効果はピュアな人ほど、浸透しやすい様です。
あまりピュアでもない私ですが、
色に対してイメージを持って、敏感になって
それを写真に活かせれば幅が広がりますよね。
逆に、色の効果を考えて、写真を撮ったり、飾ったりで
相乗効果も期待できそうです。
近頃は色を気にすることが多くなりました。
あまり振り回されすぎずに、上手に取入れていければいいなーと
やっぱり色だけでなく、デザインに反応する部分も多いので。
でもちょっと知れば生活が楽しくなりますね。
色と写真。
これをもっと実践して、
みなさんにも巧くお届けできればと考えています。
幅ですよ、幅!
奥行きのある写真にするためにも。
余裕のある子育てをするためにも。
子どもと色でお話したくなる♪子育てに役立つカラーの効果
神守さんのブログは → こちら で見てもらえます。
この方自身が面白いんです。
今日の写真は色には関係ありませんが
風呂上がりに舞踏会の練習をする姉妹。
ドレスのつもりの毛布。
舞踏会にそんな動きはあるのか?
そして、いつか舞踏会に行く日はくるのか?
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