Photo ♥︎ mama great prize 2017-2016
Photo ♥︎ mama グランプリ!
(投票は こちらから A/ B いづれかを選んでいただき、「投票する」ボタンをクリックしてください。)
Photo ♥︎ mama グランプリは、ママのための写真教室 Photo ♥︎ mama にお越しの皆様がレッスンを終了しても、撮影を楽しく続けていけるようにと考えました。
毎年の年末に皆さん、写真を出し合って、web上で鑑賞しあえるシステムで
その中から、年間グランプリを決定しようとするものです。
最初は、レッスンの中だけで開催していましたが、
4年前から、最終的な頂上決戦を web 上で皆様に投票していただくシステムにしました。
これまでの様子も HP の lesson の項目 からご覧いただけます。
で、今回、2016年末に皆さんにエントリーいただいた写真から、
写真家で大阪芸術大学 写真学科教授の 永坂先生と
写真家で 大阪芸術大学写真学科講師でもあり、写真教室 R ECON 主催 田川梨絵氏に
それぞれ見ていただきまして、
頂上決戦の2枚が決定しました。
まずは A 「おはよう」南様
そして、 B 「おおきい秋みつけた」岩見様
今回はこの2枚で決戦投票です。
※ 投票は こちらから A/ B いづれかを選んでいただき、「投票する」ボタンをクリックしてください。
南さんは昨年も決戦投票に残っていました、グランプリの常連さん。
ご参加いただいたのは、スタジオおててくらぶ教室で、3年前。
両先生とも、とっても熟考いただいたのですが、
永坂先生が悩みに悩んだ末、「やはり、この構図、タイミング、光具合と 三拍子揃っている」とのことで、決定してくださいました。
そして、岩見さんの作品。
ご参加いただいたのは 南茨木のりんごぐみ教室でしたね。2015年春でしたね。
この写真はセルフで撮影されていて、ご自身も写っているという作品です。
レッスンの際も、とてもバイタリティーのある方で
コメントも泣けてきます。
この作品は、田川さんが熟考の末、
「他の方の写真と一味違って、引きの写真の魅力がよくでている。写真の可能性を感じる。」
とのことで、決定してくれました。
他の方の作品もね。
ほんとーにゆっくりじっくり観て、悩んでいただき、たくさんの感想もいただきました。
では、今回の審査員をあらためてご紹介いたしますね。
まず、永坂先生は 私が大阪芸術大学写真学科に通っていたときお世話になった先生で、先日の西海岸への写真旅行も先生に着いて行ったのです。
高野山の写真をずっと撮ってこられまして、幅広くご活躍の写真家であり、教授なのです。
教授だけではないのがポイントです。
そこは強く強く思います。
で、今、アメリカ西海岸はカーメルにある weston ギャラリーで写真展が開催中。
ヨーロッパ、ロシアでも個展を開催、写真はとっても幻想的であり、ネイチャーであり、歴史的な価値があるという、写真の意味を深く追求されていると、予々思っています。
田川梨絵氏。
この方は私の同級生ですが、とってもご活躍の写真家さんです。
私が卒業するとき、彼女が写真学科長賞という、言わばトップで卒業した人です。
経歴は彼女のHPにもありますが、
作品は女性の視点に甘んじてないな~という印象です。
今は、 Recon という写真教室も主宰されていまして、Nikon サロン、 OLYMPUSでも写真教室の講師をされる傍ら、作品作り、お仕事としての写真(これはコマーシャル写真ではなくあくまで彼女の作品が使われる)も撮影されています。カメラマンではなくて写真作家なのです。
ま、卒業生の中では出世頭ですね。
ご興味のあるかた、まだまだ学び足りないという方は、彼女主宰の写真教室も覗いて見られてはいかがでしょうか?
私は、お母さんがうちの子を可愛らしく撮れるように、
お母さんだから撮れる写真がある、それってどういうことか?
をテーマにした写真教室をしていますが、
田川さんのレッスンは、もっと写真という文化を広めるというスタンスですし、
世代も違う人たちと学べるのは新鮮かと思いますよ。
で、今回は田川賞という特別賞も作ってしまいました。(商品はないけど…)
お二人の感想と共に、掲載許可いただいた方の作品はまたちょっとずつ紹介できればな~と思っています。いえ、必ずしますので、お待ちくださいね。
とにかく、今回はこの2枚をご紹介。
決戦投票はこちらの HP から行っていただけますので、
それぞれのコメントと写真に込めた想いもぜひご一読いただきまして、
あなたの一票を投じてくださいね。
(一度クリックしていただきますと、同じパソコン、同じIP アドレスからは投票できないシステムとなっています。やり直しできませんので、しっかり心を決めてからポチッとしてくださいね。)
お待ちしています。
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