Physical の問題
よく自己肯定感って言われますし、それって大事だな〜と子育ての中でも学ぶわけですが、
自己肯定感てのは、心の分野とか、脳みその問題だと思っていたんですね。
でも、昨日撮影させていただいた方から知ったことは、それは Physical まさに肉体の問題だったんだな〜と思ったんです。
これは、精神的なことと対極にあると思われる、肉体の問題だ。
それが全てではないんだろうけど、
身体を使いこなせている人から発せられる前向きなオーラ、健全な力、みたいなものをこれまでもアスリートの撮影などをすると感じずにはいられず、昨日はそれが写真撮ってたら見えた。
身体が鍛えられていて、筋肉や関節が喜んでいる。
それが自己肯定感なんだ!って思ったんです。
身体が生きていることを喜んでいるっていうか。
脳みそに行く前の細胞の段階で、肯定感がもう溢れているから、脳みそを使うまでもない、みたいな。
なんか、これが正解だよね!と思うわけです。
PC のしすぎで姿勢が悪いと老けて見えるとか、スマホ首はかっこ悪いとか、見た目もわるいし、そりゃ身体に支障もでるだろう。
それって本来の身体の力を発揮できていない、身体の不満なんじゃないかと。
身体がちゃんと使いきれていいないことに対して不満を持っている。
月曜に大学で撮影をしたとき、若いってことはそれだけで素晴らしいって先生が言ってらしたんですが、それも細胞のピチピチ度合いの問題だと思うんですよね。(これは単に若いだけの問題)
で、人は徐々に若くなくなってきて、思考や行動もある程度落ち着きはするでしょうけど、正しく筋肉や関節を使いこなせている人の細胞はやっぱり喜んでいるんだ!
私がいつも感じていた、アスリート特有の前向きオーラみたいのもの。
これは人間のデフォルトで、身体を正しく使えれば、自己肯定感は肉体レベルで上がっていくんだな〜と感じたのでした。
というわけで、今日も姿勢よく!
写真はベランダで1本の苗から200個の収穫を目指すミニトマト。
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