2018-07-26

お役に立ちたい。

いつも撮影をさせていただいている、超、超、理系の大学で、今回は女性の大学院生さんの撮影をさせていただきました。

私の場合は、中学の時、理系か文系かと言われて、文系のクラスへの進学をしましたので、その理系の中の理系の人、理系の研究を極めている人ってのは、宇宙人に近いわけです。良い悪いではなく。

しかもそこは、スーパー理系の人たちしかいないところで、研究が生活、生活が研究なんだろうな〜と想像します。

男女比はやはり、男性の方が多いようで、女性でも理系に強い脳みそに仕上がった人ももちろんいらっしゃるんでしょうけど、まー少なめ。

そんな環境や、学生さん、先生方の環境に取り組んでいらっしゃる担当部署での撮影でした。

で、今回撮影する皆さんはどんな研究をされている人なのか?

私は、人を撮る場合は、どんな人なのか?いつも、できるだけ知ろうと思って、HPやブログなんかがあればできるだけ見ますし、下見もできるようなら行きますが…
この理系の大学の皆さんの研究のHPを見ても、1割もわからん。

3回読んでも10%もわからん。

ちんぷんかんぷん。
で?何してはるのん?てなもんです。

それでも読んでみようと思ってトライしまして、なんとなーく私なりに掴んではみたのですが、
行ってみたら、想像していたんと全然違う。

もっと、ちっさい素子のレベルだったりして、ものごとってのは分解して分解して分解したそのちっさいところから始まるんだな~。

なんでもそうですが、このあたり前に使っているような PC にしてもスマホやロボットも、医学的な薬にしても、健康の常識にしても、なんかわからんバイオなんとかもあれもこれも。
こんな風に誰かがどっかで研究してくれたはるねんな~と。

こんなに暑いのに、遊びにもいかずに夏休みもあんまり関係なく、なんなら薄手のセーターみたいなん着ている人もいて、あー外には行かないのね。

研究が生活、生活が研究って、続けてはるねんな~。

動物を使う実験をしていた友人も、ネズミさんがいるから夏休みも毎日行くって言ってたっけ。

私なんか学生のころは夏はどこ行くか?バイトして、お金貯めて人が少なくなった頃にバイクで撮影旅行、ってことしか考えていなかったわ。

そして今もあんまり変わらないかも。
でも今年の7月末は頑張って働いています。

8月は心置きなくキャンプ行こうと思う。

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