2016-02-03

脱却への キー。

今日はイイことがいっぱいありました。

まず、1か月近く行方不明だった車のキーが見つかったと連絡があったこと。

「もしあれば連絡ください」ってお願いしてたら、「見つかりました」って。

長女が、車のキー、「私が持っといてあげる!」と言ってくれて、お願いしたんです。

そして帰ろうと思ったら「か、鍵がない!」ってなったのが、まだお正月過ぎた頃で。

車に、財布も携帯も乗せたままだったから、しかも車で来たから帰れないし、二人で寒い中、1時間半くらい、這うようにして探し回ったんです。

でも、なぜか無くて…

ま、誰でもある失敗だし、無いものを責めても仕方がないので、
そんな時、相手を怒ったり、問い詰めたりはしません。

言われなくても本人がしっかり責任感じているしね。

「絶対あるから!頑張ろう!」って二人で何度も何度も探しました。

寒いので、ちょっとだけ手元にあったお金で、二人でお茶飲んで、
家からは歩ける距離でもないし、電車も乗り継ぎが必要な場所だったので、
どーしたもんかな〜と思って。

「とにかく、ママはもう一回探して来るから、
長女は一人で電車で帰って合鍵持って来て欲しい!
もうすぐ、9歳の貴女ならできるはず!」と言ったところ、

「わかった!私なら子ども料金やしな!」と言ってくれました!

まー経済観念のしっかりした子だわ!と
何度も乗り換えの説明をして、やる気満々だと思ったのも束の間、

いざ切符を買うと、何度もなんども振り返り、なかなか進まない長女。

見かねた駅員さんが、「ホームまで一緒に行ってもらってもいいですよ!」とまで言われ、

ホームから不安げな顔している長女が乗り込み、無情に扉が閉まる。
あんまり見てたら泣きそうだからと、今生の別れのごとく、
新快速を見送りながら無事を祈り、その後同じ場所へ戻って2時間以上探しまくったのに、
なぜか出てこなかったあの鍵が!!!

本日、無事手元に戻ってきました。

今日まで、何やってたんだ、鍵。
どこに居たのさ?

でも、よかった〜。
一応警察にも届けていたんですが、でも絶対見つかるって思ってた。

忘れた頃に帰ってくるんだなぁこれが。

その後、楽しみにしていた、印刷ものコンシェルジュ・壬生スワンさんの講座を高槻 スタジオおててくらぶで受けました。

『あなたがそこに居なくても!勝手に営業してくれるリーフレットの作り方講座 』

たくさんの作品例を見たり、お話を聞いたりして
「あ、わかった!」って、ちょっと掴めました。

リーフレットといえばこうしなければいけないんだって、私に刷り込まれてた感覚。

けど、何かが違う、子どもっぽい?、安っぽい?古くさい?と思いつつ脱却できなかった重圧。

これからどうすればいいのかわかりました。
だから後は手を動かします。

ああ、ここをこう進めばいいんだなぁって、一筋の光が見えたのでした。

屋号も「増田えみ写真事務所」に変更しましたし。
確定申告も今年は京都でしますし。

生誕40周年 記念ですしね。

諸々脱却。

ここから、すーっと進みます。

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